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継息子(以下、長男) と 継娘(以下、娘)との、11年余りの継母生活について
 
自分の心の整理と、
 
これから 継母経験を 深める方
ここまでに ならないように と 祈りつつ
反面教師など…何等かの お役に立てば という 思いで 綴っています。
 
趣旨をご理解いただける方に お読みいただけたら 嬉しく思います。
どうぞ よろしくお願いします。 (勝手ながらアメトピ掲載はお断りします。)

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ずっと 漠然と 心の中にある思いを 書き綴ってみようと思います。
 
 
☆ 「継母型の 継子の自立」 に思うこと…うちの場合
 
 うちの長男。 学齢で言ったら 大学4年の年。
 現在 不安定な生活の中 ある支援のもと 自立の練習中。
 
 高校に合格してから スマホを持ち始め
 生母との 不適切な 金銭関係を 持ったことが
 長男の その後の 人生を 大きく 狂わせていったものと 思っています。
 
 中学までは… 私が 見落としていることも 多々あったと思うけれど、
 後輩の弁当を食べてしまうようなことも あったけれど…
 凸凹ながらも 無邪気な 子どもらしい 中学生を していたと 思う。
 
 
 うそつき生母は どうすることも できないだろうから、
 せめて 長男を もう少し 環境の良い 学校に 進学させるべきだった。
 
 
 小6でADHDの診断を受けた長男 (それプラス 愛着障害だと 今は思う)。
 得意なことは とことん得意。
 この子は 化けたら ノーベル賞も 夢じゃないタイプだ と 何度も 思ったことがある。
 おそらく… 中学までは 基礎学力も 娘より 上だったと 思う。
 
 19才で受けた WISK のテストでは 言語能力が 飛びぬけている、と言われた。
 これは もともと 愛嬌があって 人懐っこくて おしゃべりだったことに加え、
 高校以降 人を 巧みに 騙してばかりいて、 不本意にも伸びた 能力でもあろう。
 
 
 高校は 普通科ではなく 本人の得意を生かした 学科を選択した。
 それは ある意味 間違っては いなかったと 思う。
 
 でも… 周りが よくなかった。
 他の学科に 後継者 という理由だけで オール1でも 入れる学科があり、
 その 学科の子たちと 部活を通じて 出会ってしまった。
 
 息子は ADHD炸裂だったのであろう… 提出物が全く できなかったようで
 (高校なので、親には なかなか情報は 入ってきません)
 さらに、部活を通じた 交友関係が 悪い影響ばかりで、
 クラスで 落ちこぼれていった。 クラスで 浮いた存在になっていった。
 
 「同じクラスのやつは みんな 頭がいいやつ ばっかりだから。」
 が 長男の 口癖だったけれど、
 入試時点では 長男は おそらく 平均より上で 入学しているはず。
 みんなが すごいのではなく、 自分が 落ちていっただけだ。
 
 
 
 長男自身が この学校を 選ぶにあたり、
 私も 良し と 思ったのは、
 
 それなりの 位置で入学して、 得意を伸ばして 得意に夢中になり、
 もし 進学したいのならば 指定校推薦が もらえる可能性がある。
    得意を 生かして 研究員とかを 職業にするのも いいかも。
    就職したいのならば それも 良し。
 
 普通科だと 学力も 興味も 態度も 凸凹の大きい 長男には リスクが大きい と
 
 そんなことを 思ったからだ。
 
 
 でも 他学科の 仲間に 悪い影響を 受けることまで 想定していなかった…。
 下のランクの学科のある 学校は
 そういうところまで 気にして 学校選びを する 必要を 今さらながら 思っている。
 
 
 
 高校卒業後の 専門学校(10カ月で退学) も そう。
 寮生活の中、 悪い仲間と 互いに つぶれていった。
 
 長男は その学校を 選ぶにあたり、 私に 夢を 語ってくれたけれど、
 あれも 私を 納得させるだけの おべんちゃら だったのかもしれない。
 信じて 応援した 私も アホだった。
 
 
 
 さらに 言うなら、
 こういう 継子は、
 ADHDだろうと なんだろうと、
 塾でも 個別指導でも なんでも いいから、
 使うものは 使って
 ちょっとでも 人柄の良い子が 集まる 学校に 入れるのが よいのかもしれない。
 周りの 影響を 良くも 悪くも ダイレクトに 受けるから。
 
 昔は 塾代 もったいない とか 思ったけれど、
 
 今も 自立の道筋が 見えずにいる長男、
 この 数年 アホなことに 何百万?も 使ったのであろう 長男、
 そんな 長男を 見ていると、
 
 その子どもに 親が 使うお金 というものは あらかじめ 運命で 決められていて、
 どこで 使うか によって その後の 人生が 決まるのではないか、
 と 思うことが よくある。
 
 普通の 子育ての 観点とは すごく ずれているかもしれない。
 でも 継子の 子育て というのは そういうことかもしれない。
 
 外注できるところは どんどん外注した方がいい。 (今 そうしている。)
 
 …でも あの頃は 今ほど 金銭的に余裕も なかったから、
  そういう 決断自体も 難しかったかもしれないけれど…
 
 
 
私は 継母を やるにあたり、
「ひとまず 18才までだ。 そこからは 大人と 大人の付き合い。」
なんて 密かに 思っていた。
 
そして 私自身 若干 機能不全家族で 育ったけれど、
 そんな 私でも 人に 大きな迷惑を かけずに 自分で 頑張って
 それなりの 大人になった。
 あなたたちも 一人で生きていけるようになるために 頑張れ、
 そう 思って 継母を やってきた。
 
機能不全家族であっても、
 私のように それなりに 自立できるか、
 長男のように めちゃくちゃになるかは、
環境のせいもあるけれど その人間の個性でも ある、 と 今は 感じている。
 
だから
私が 私の思いをこめて 継母として 育てても、
私のようには ならないのだ。
見てる背中が 違うから。
 
 
いつまで 長男の 自立の心配 自立へのサポートを 私はするのだろうか。
長男は いつ 目を 覚ますのだろうか。
長男は 目を 覚ます日は 来るのだろうか。
 
 
 
実子(セメント) が いなければ、
私は とっくに 長男を 見放しているかもしれない。
 
でも 現実として 長男と 実子とは 異母とはいえ兄弟だ。
実子の将来のためにも 長男の 自立を 願うばかり。
 
これが うちの 現実です。
 
 
 
娘は ちょっと 違います。
 ママから 長男のように お金を もらってばかりいたら、
 自分が ダメになっちゃう、 と 私が 教えなくても 気づいています。
 
高校は 偶然とはいえ、
 スポーツ推薦をいただいて 進学したので、
 学内には 勉強ができない子でもスポーツで活躍する子だったり、
 学校自体に 活気があるように 感じていました。
 
娘は 娘を たしなめてくれる 友にも 恵まれました。
 
それでも 道を 外したことも あるけれど、
世間に 迷惑を かけることではなく、 あくまで 娘自身に 傷を 作った範囲。
 
今の短大も、
 私や 高3の担任と いろいろ話しながら 希望学科を変更して、
 行く学校も 悩みながら 私も話をしながら 娘自身が 選んだ学校。
 それなりに 彼女なりに 頑張っている。
 
…とはいえ、「子育ては18才まで」 とは いかず、
 未だ 「怒られなければいい、見つからなければいい」 が 判断基準の 娘に対して、
 怒り・説教の 日々だけれど。
 
 
 
私が 両継子を 同じように 育てていても こんなに 違いが でるものなんですよね。
育てはじめの年齢、
男女の違い、
もともとの性格、
周りの環境、
などなど
継母の育て方 以外の 部分の 違い。
 
 
 
長男の 自立を 阻んだ 一番の 要因は 生母です。
高校生以降の 長男に、
不適切な 金銭を 渡し続けた。
 
長男に お金を 渡すか否かの 判断基準が、
 長男の 育ちに 影響があるか、否か ではなく、
 生母自身に 渡せるお金の余裕が あるか どうか だから。
 
生母が 渡せるお金がなくなると、
長男は ウソ話を 生母に もちかけて、
生母は まんまと 騙され お金を 渡す。
 
その 繰り返しを 私たちに 内緒で 続けてきた。
そりゃあ 行動も 性格も 人格も 壊れるわ。
 
 
そんな 金づるを 持っている継子の 継母さん!
金づるは…生母かもしれないし、祖父母かもしれないし…
 
うちのケースは 極端かもしれないけれど…
継子が 少しでも 順調に 少しでも 適切に 自立できるように
うちの 反面教師に 使える部分は 良かったら 参考にしてください。
 
 
 
いつもながら だらだら書きになってしまいましたが…
 
今日も ここまで お読みくださり ありがとうございました。