すべてを糧に。
へ お立ち寄りいただき ありがとうございます。
心が晴れ渡るような内容では ありませんが
私の経験や糧が 少しでも 何か だれかの お役に立てたら
という気持ちで 綴っています。
未だ 災害などで 不自由な暮らしをされている方が おられます。
当たり前の暮らしができることが 当たり前でないことを 痛感し、
当たり前の暮らしができていることに 感謝を感じるようになりました。
上っ面だけでなく・・・。
(こういうことを ある時期まで 感じる力が弱かったのは
アダルトチルドレンの チャイルドの部分が 邪魔をしていたのだろうか・・・)
継息子=長男と同居していた頃は、
また同居でなくても、専門学校の寮生活をしていた頃は、
長男の言動の数々に
当たり前の生活は 表面上していながらも
私の心は かなりかなり疲弊していたことを 今振り返ると 実感します。
今、継娘=長女 と 次男=末っ子(実子) と 夫との4人生活。
毎日 何かはありますが
笑いあり 矛盾あり 怒りあり・・・
でも 子どもがいるならでは の
これが 当たり前の生活 なんだ、と感じる。
長女は 反抗期 と 甘え と 大人 と 子どもが 入り混じって
まだ 価値観もグラグラしているけれど
少しずつ 大人の階段を 上りつつあり、
末っ子も 口が 一丁前になってきて 驚かされるとともに、
そういうのを 私は 楽しい、おもしろい、かわいい、
って 思える 心を 取り戻した。
長男を 今お世話になっている方に 寝食ともに お世話になってから
まもなく4カ月。
それは 私の 心のリハビリ期間、心の癒し期間でもあった。
4カ月以上前は
1年余り前の 現実感のない どん底の時期は 乗り越えていたものの、
心に重いものを ずっしり背負い込んでいた。
自分が幸せでない人が 他人を幸せにはできない。
・・・と 前置きが 長くなりましたが、
長男の携帯 契約解除のその後・・・
★ 郵便局に住所転居届を出してある長男・・・
なぜか 携帯会社からの 「重要な手紙」が
我が家のポストに 入っていた。
引っ越した早々、私の助言(転居届)を聞いて、
目を光らせて
(本当に目が光っていた! 親にバレずに手紙が受け取れる! いいこと聞いた! という目)
おそらく すぐに 転居届を出し、
我が家には 一切 長男宛ての手紙は 届いていなかった。
それなのに 届いた一通の手紙。
私は 長男が うちのポストに入れに来たのだと 思っている。
人に話したら、そんなことないでしょー と言われたりもしたけれど、
長男なら ありうる。
おそらく 手紙の内容は
携帯が 契約解除になったこと、
支払いの手順が示されている
そんな 内容だと 想像する。
おそらく 長男も 契約解除に関する手紙だと 察し、
親に知ってもらって
(知ってもらいたくないのに 知ってもらいたい)
親が騒ぎ出し、なんだかんだで 支払ってくれるだろう
そんなことを 意識的か 無意識的か わからないけれど 思い
その結果の 行動・・・我が家の郵便受けに投函 だと 私は 思っている。
でも 私は 開封せず
・・・主人が開けようとしたのを慌てて止めたけれど・・・
そのまま 別の封筒に入れて 長男へ郵送した。
「こんなの 届いたよー」って。
そして お世話になっている方へも その旨を メールでお伝えしたが
お忙しい方なので 特に返信はないが 信じ おまかせしている。
★ ↑の数日後
東京の ある法律事務所から 我が家に電話があった。
長男さんは いらっしゃいますか? と。
今ここに住んでいないこと、
直接連絡する手段がないが、手を掛ければ連絡できる状況であること、
を伝えたところ、
長男に 直接 法律事務所へ電話がほしい と 伝えてほしい とのこと。
用件を聞いてみたが、本人でないから、と教えていただけなかった。
あとで ネットで調べると、
携帯会社の未回収債権の 回収業務もやっている 法律事務所のようだ。
おそらく 長男のもとへは 手紙で 何度も
この 法律事務所へ 連絡するように (電話か はがきの返信?) と
催促されていたと 思われるが
再三 無視した結果の 我が家への 電話かもしれない と 感じた。
こちらも お世話になっている方へ メールでお願いしたが、未だ返信はなく
頃合いを見計らって 一度お電話することと
(よほどのことでないと 電話はしないようにしている。お忙しい方なので・・・)
長男への手紙を 週明けに届くように調整して 郵送しようと思っている。
(昨日投函しようと思ったけれど、土曜日に長男が見ても、
法律事務所は平日しかやっていないから電話がかけられない → 忘れてしまう、を避けるため)