Kate Middleton
サウス・ウェールズのアバーファン村でキャサリン妃をキャッチ
1966年にイギリスの歴史上最悪ともいわれる大規模な炭鉱の崩落事故が起きた英サウス・ウェールズのアバーファン(アベルヴァン)をウィリアム皇太子と訪問して遺族や生存者と交流したキャサリン妃。
この日のキャサリン妃は事故犠牲者への追悼の意を込めてチェック柄のワンピースに黒のロングコートを羽織ったモノトーンコーデ。
コートはCatherine Walker(キャサリン・ウォーカー)、プリーツスカートと首元を飾るボウ(リボン)がフェミニンなタッチを添えるベルト付きのワンピースはキャサリン妃お気に入りのZara(ザラ)のもの。ちなみにコートもワンピもキャサリン妃が過去に何度か着用している着まわしアイテム。
足元にはGianvito Rossi(ジャンヴィト・ロッシ)のロングブーツをオン、コートの左襟にはウェルシュ・ガーズ(ウェールズの近衛連隊)のトレードマークである西洋ネギのブローチをつけて、仕上げはEmily Mortimer(エミリー・モーティマー)のダイヤのイヤリングを耳元に輝かせたスタイリングに。