Kate Middleton
イギリス、ノーフォーク州のサンドリンガムでキャサリン妃をキャッチ
毎年サンドリンガムの教会で行われる恒例のクリスマス礼拝に今年はルイ王子もつれて一家で参加したキャサリン妃

初めてクリスマス礼拝に参加したきょうだいの末っ子ルイ王子のかわいらしい姿も注目を浴びたこの日のイベントでキャサリン妃が着こなしていたのは、ミリタリー風なシルエットが特徴のAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)のカーキ色のロングコート。
キャサリン妃が2020年の公務でも着たことのあるこの着まわしのビスポークコートにはモスグリーンのハットと天然石のドロップイヤリングを合わせてウエスタンな風も吹かせつつ、足元にはブラウンのスエードブーツをオンで「クリスマスツリー」のような落ち着いた色合いのHOLIDAYコーデに

特注のハットはPhilip Treacy(フィリップ・トリーシー)のもの。ウィリアム王子からのクリスマスプレゼントだとも噂されている存在感抜群のドロップイヤリングはキャサリン妃のお気に入りブランドSezane(スザンヌ)のアイテムで、現在はキャサリン妃効果でソールドアウトしているそう。
ブーツはGianvito Rossi(ジャンヴィト・ロッシ)のカスタム、ブーツとリンクするブラウンスエードのクラッチバッグはStuart Weitzman(スチュアート・ワイツマン)、レザーのグローブも同じくブラウンで統一してコンプリート。