Beyoncé


ビヨンセがインスタショットで見せたスタイルをチェック凝視



ニューアルバム『RENAISSANCE』のリリースを記念して、ニューヨークのナイトクラブでClub Renaissance(クラブ・ルネッサンス)」と名付けられた一夜限りのディスコクラブをオープンしたビヨンセピンクハート

70年代~80年代に全盛期を迎えたニューヨークの伝説的なディスコナイトクラブである“Studio 54(スタジオ 54)”を現代に蘇らせて、リアーナやレオナルド・ディカプリオなどトップ中のトップセレブたちが一同に介したこの夜のパーティーでビヨンセが着こなしていたのは、キラキラと輝くグリッタリーなハイレグのボディースーツ風ドレス。

パワーショルダーにフードが付いてゴージャスな80年代のバイブを感じさせるこのカスタムのハイスリットドレスは、映画『Black Is King』の衣装も手がけたデザイナーTimothy White(ティモシー・ホワイト)Julian Mendez Couture(ジュリアン・メンデス・クチュール)とコラボして製作したもの。

手にはJudith Leiber(ジュディス・リーバー)のレコードを象ったクラッチバッグを持って、足元にはGiueseppe Zanotti(ジュゼッペ・ザノッティ)のプラットフォームパンプスをオン。仕上げにビヨンセが広告塔を務めるTiffany & Co.(ティファニー)のダイヤのジュエリーを光らせれば、夜空の星のように煌びやかなレトロディスコルックにラブラブ

ちなみにアルバムのジャケットで見られるキラキラな馬に乗ったビヨンセの姿は『アナ雪2』の水の精霊を連想させるなんて声もあるけれど、あれは1977年に女優のビアンカ・ジャガーがStudio 54で行われたパーティーに白馬に乗って登場したというアイコニックな瞬間へのオマージュなんだそう。