Lady Gaga
2011年の6月にガガが見せたスタイルをプレイバック
2011年の6月、東日本大震災から約3ヶ月しか経っていないにも関わらず
日本のファンを元気づけるため海外セレブの中でもいち早く来日したガガは
この日は震災復興を目的にする2011 MTV Video Music Aid Japanに参加![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
この日のイベントでガガは個性的な日本人デザイナーの洋服を身にまとった
フェザーのネックレスが胸元を大胆に飾るオールブラックコーデを披露。
ネックレスは興梠 仁(こおろぎ ひとし)と宮腰 景子(みやこし けいこ)の
デザイナーデュオが手がけるブランドROGGYKEI(ロギーケイ)のもの。
ガガがネックレスにブラックのブラと合わせて穿いたハイウエストパンツは
古田 泰子(ふるた やすこ)が率いるTOGA(トーガ)の2011年秋冬の
“entwine (絡み付く), bind (縛る), knot(飾り結び)”コレクションからのピース。
足元にはPleaser(プリーザー)のストリッパーヒールのシューズをオン、
手元にゴージャスな彩りを添えるジュエリーはChanel(シャネル)のもので
ガガが身につけたシアーなブラックのグローブはMugler(ミュグレー)。
ガガが持っているティーカップは日本語のメッセージとガガの口紅とともに
チャリティーオークションへと出品されて約600万円で落札されたのち、
その全収益がアメリカへの留学を希望する若者たちを支援するプロジェクト
“TOMODACHIアート・フェローシップ・プログラム”に寄付されたもの。
リストバンドもガガが復興支援のために発売したチャリティーアイテムで
サングラスはGeneral Eyewear(ジェネラル・アイウェア)のもの。