Beyonce
ビヨンセがインスタショットで見せたスタイルをチェック
Tiffany & Co.（ティファニー）がビヨンセとジェイをカップルで起用した
新しいブランドキャンペーンのビジュアルがお披露目
これらのショットの中でビヨンセがイヤリングにして身につけている
“ティファニーダイヤ”と呼ばれる128.54カラットの特大のイエローダイヤは
これまで4人の女性にしか着用することが許可されてこなかった
言うまでもなくプライスレスで歴史的にも貴重な唯一無二のジュエリー。
（とはいえ実際に値段をつけるとすると約35億円以上もするそう）
ビヨンセの前にこの“ティファニーダイヤ”を身につけたのは
2019年のアカデミー賞でこのジュエリーを身につけたレディー・ガガに
映画『ティファニーで朝食を』のプロモーションで身につけた
言わずと知れたメゾンの顔である大女優のオードリー・ヘップバーンと
ソーシャライトのミセス・メアリー・ホワイトハウスで
黒人女性としてこのジュエリーを身につけたのはビヨンセが初めて。
オードリー・ヘップバーンがこのジュエリーを身につけた時には
イエローダイヤの輝きを際立たせるためにドレスはシンプルなブラックで
ヘアスタイルもアップになるものをあえてチョイスしていたように
ガガもオスカーではBrandon Maxwell（ブランドン・マックスウェル）と
Alexander McQueen（アレキサンダー・マックイーン）の
どちらもブラックのドレスをチョイスしたスタイルを披露していたけれど
ビヨンセもブラックのドレスをシックに着こなした2ルックを披露。
ビヨンセがこれらのショットでティファニーダイヤに合わせて着こなした
体のカーブを強調したボディコンなシルエットがグラマラスながら
シンプルでクラシカルなデザインがタイムレスな魅力を持ったドレスは
Givenchy（ジヴァンシィ）のもの（上の画像1枚目）で、
大胆なオープンバックから腰の部分にかけてのセクシーなカットアウトが
モダンな印象のドレスはBalmain（バルマン）のもの（2、3枚目）。
ちなみにオードリーがティファニーダイヤに合わせたブラックドレスも
『ティファニーで朝食を』の衣装を手がけたGivenchyのもので
今回ビヨンセが披露したドレスルックはそれへのオマージュなんだそう。
スペシャルで存在感も圧倒的なジュエリーのまばゆい輝きに負けない
ビヨンセのスーパースターとしてのオーラもさすがすぎる
