外国語を学ぶと改めて日本語を見直す事が多くなります。

そして私は絶対外国の方に日本語は教えられないと思いましたw

例えば、1 から 10 まで数えてみて下さい。

「いち」「に」「さん」「し」「ご」「ろく」「しち」「はち」「きゅう」「じゅう」

では10 から1へ言ってみて下さい。

「じゅう」「きゅう」「はち」「なな」「ろく」「ご」「よん」「さん」「に」「いち」

ここで外国人は 「ええっ!?」 と驚きます。



なぜ

「じゅう」「きゅう」「はち」「しち」「ろく」「ご」「し」「さん」「に」「いち」

じゃないの?と。

4 と 7 の読み方が行きと帰りで違う。

今初めて気がついた方もいらっしゃるのでは (^_^;)

私は外国の方に理由を説明出来ません。。。 (-_-)