『お好み焼き SteelSession』 | -お好み焼きsteelsession-洋にぃのグイテンブログ~「自分を愛せば何でも出来る♪」
皆さん、こんにちは(^∇^)

『お好み焼きSteelSession』

「洋にぃ」こと、酒井洋輔です!!

今日は、僕の仕事に対しての、思いや、考えを書いてみようと思います。
※過去最長のブログになるので、読んで頂ける方は、ご了承の上、よろしくお願いいたします(^-^)


『お好み焼き SteelSession』は、おかげさまで、今年8月、3周年を迎えます!

これも、単にご来店下さったお客様のおかげです!(^-^)

心から感謝してます(^∇^)


本当にありがとうございます(^∇^)



お好み焼き屋自体は、もうすぐ10年になります。

自分なりに、10年やってきましたが、お好み焼きの事は、まだまだわからないし、経営者としても、僕は三流です。


コテにしても、10年で、ようやく最近、自分の手のように扱えるようになってきました。


鉄板の温度や天候、キャベツの水分量、混ぜ方、焼き方、そして自分の精神状態などでも、微妙に変わってくるお好み焼き…。

やはり、まだまだ奥は深いようです。


お店の方向性も、随分、いろいろと考えました。


自分がやっている方向が、合っているのか、もしくは、間違った方向へ進んでいるのか…。


売上が上がっている時は、何も恐れず、突っ走っていけるんですが、ひと度、下がり始めると、『やっぱり俺は間違ってるのかな』って、不安になる…。

その繰り返しの10年間でした。

でも、同じ所に停滞してる事が、1番の怠慢だと思っているので、後々、間違いに気づく事になったとしても、何もせずに留まっているよりは、何かしらのチャレンジは、これからも、し続けたいと思っていますし、『落ちた時に腐らない』事が、生きていく上でも、大切な気がします。


以前、ブログにも書きましたが、僕は今、『お客様の為』に、仕事をしています。

『どうすれば、お客様に喜んで頂けるか?』

それだけを考えています。


365日、お客様の事だけを考える。

これも、去年末のブログに書きましたが、去年は、それが出来ていなかったような気がします…。

そういう意味でも、今年は自分なりに、『プロ意識』というものに拘って、やっています。


『SteelSession』という屋号も、内装も、雰囲気も、器も、メニューも、爪楊枝も、おしぼりも、ストローも、御手洗いも、クイズも、歌を唄う事も、そして、このブログも…。


全てはお客様に喜んで頂きたい!そして、お客様が、思わずニヤりとしてしまうような、そんなお店になりたいと思っています(^∇^)

……

そして、また、あくまでも個人的な考えですが、僕は自営業というのは、『自分を表現する事』だと思っています。

スティールセッション焼や極を始めとする、創作お好み焼き達にしても、僕にとっては、『作品』です。


うちでは、小石原焼の作家さん方の器を使っていますが、それらとは違い、焼き上がってから、お客様が食べ終わるまでの約20分くらいの命かも知れませんが(^_^;)、僕なりに、一枚一枚に、全身全霊をかけて焼かせて頂いてます!


確かに、形は無くなってしまうかも知れませんが、でも、もしかしたら、お客様が御自宅に帰られて、寝る直前とかに、 うちのお好み焼きを思い出して下さるかも知れない。『また行きたい!』って思って下さるかも知れない。 そこまでの強烈なインパクトを残せる…そんな可能性すら、僕は本気で信じているし、そんな夢のある仕事だと思っています。

『ただ自分が潤えばいい!』っていう考えなら、自営業をする意味も無いんじゃないかと…。

……

僕は、人の『魅力』を測るものさしは、『また』だと思っていて(さっきの、また行きたい!の「また」です。)、うちが、今一つ上がっていかない理由は、僕の人間的な魅力が足らないからです。

これは、間違いありません。


僕自身、周りに魅力的な人がいっぱいいて、その人達には、やっぱり『また』会いたくなるんです!


『人は人に集まってくる』

そう思います。


『恋』にしても、きっとそうで、相手に何か惹かれる所があるから、『また』会いたい!っていう気持ちになるんだと思うんです!

それが『魅力』なんだと思います。


そう言った意味合いでも、僕自身が、もっと魅力的な人間になれれば、自ずと、店としてのレベルも上がって行くと思います。





さて、この間の『恋愛観と結婚観』にも書きましたが、僕は、うちに来て下さったお客様に対して、『お客様の人生の貴重な時間を頂いている』と思っています。


もし、初めてご来店下さったお客様が、それ以降、もう二度とご来店頂けなかったとしても、うちに滞在して下さった、その何十分間かは、間違いなく、お客様の長い人生の中で、スティールセッションが、そして、僕が関わっているわけで、その奇跡的な出会いは、逆を言えば、相当な責任があると思います。


万が一、僕の態度が悪かったり、こちらの不手際などで、お客様に不愉快な思いをさせてしまった場合、それはもう、取り返しが付かない程の『罪』で、お客様を裏切る事になります。

逆に、
『あの店に行けば、まず失敗はない。』

『あいつに任せとけば、大丈夫。』

そういう、『安心感』と『信頼感』、そして初めてご来店下さったお客様に対しても、次への『期待感』というものが、お客様の『満足感』に繋がる…。そういう部分も含め、やっぱり、とどのつまりは『魅力』なんだと思います。


そして、これは書いていいのかどうか迷いましたが、僕は、自分の考えや、本音も、全てぶっちゃけるつもりで、このブログを書いているので、誤解を恐れずに書きたいと思います。


例えば、皆さんがどこかに、食事に行かれた時に、そのお店が『大外れ』だったとします。

『不味い、接客態度が悪い、店内が不潔』等々…。

そんな時は、最悪の気分になるし、『金返せ!』ぐらいの気持ちになりますよね!

でも…

正味の話、僕は、それはお客様にも責任があると思います。


もちろん、絶対的に、そのお店が悪いのは、間違いない事です。

でも、もし仮に、『メチャメチャ腹が減ったけ、とりあえずどこでもいいけ、入ろう!』

と、たまたま入ったお店が、最悪だったとしても、そのお店に入ったのは、お客様の責任です。

『たまたま』というのは、あり得ない事で、仮に『ここは何か嫌やなぁ…でもまぁしょうがないかなぁ?』と思って、入ったとしても、意思決定をしたのはお客様なんです。

他の店に変える、という選択肢もあった筈なんです。


決定権は、全てお客様にあり、お客様が選択し、決定して、入店されているんです。


『ふざけんな!客にそんな思いさせた店が悪いに決まっとるやろが!』とすさまじい反感を買いそうですが(^_^;)、僕はそう思っています。


じゃあどうすればいいか…


二度と行かなければいいんです。

そして『○○って店は最悪の店だ!』っていう話を、周りの人達にすればいいんです。

そうすれば、そのお店のお客様は確実に減ります。

そこで、店側は、初めて自分達の愚かさに気づきます。

店には、『お客様の期待に応える義務』があります。


逆に、そうしないと、店側は気づけないんです。

昔の僕がそうであったように…(^_^;)


『お客様が店を育てる』という事は、そういう事だと思います。

僕もそういう緊張感を持って、仕事をしているつもりです。


店側に、何らかの落ち度があったとしても、よっぽどの事がない限り、お客様の方からは、なかなか言えるものではありません。

言う方がキツいんです。


それに、もう既に嫌な思いをしているのに、また更に嫌な思いを重ねないといけない…。そんな気持ちになってまで、店側に忠告するメリットは、お客様には何もありません。


そんなデリケートな部分にも関わらず、先日、僕の気持ちを受け止めてくれて、本音でアドバイスを下さった、アメンバーの皆さんには、本当に心から、感謝の気持ちでいっぱいです!!

本当にありがとうございました!!

皆さんのアドバイスが、本当に参考になり、ブレかけていた、僕の心が、ようやく定まりました!

今は、もう何の迷いもなく、ただひたすらに、仕事に打ち込めるようになりましたよ(^-^)

ありがとうございました(^-^)



これからも、僕は、いろいろな自分なりの表現を続けていきます。

もっと、わかりやすい店にした方がいいのかなぁと、考えたりもしましたが、スティールセッションというお店自体が、元々、すごく実験的なお店だし、スプーンやナイフを使ったりする事も、一つの表現方法なので、
これからも、お付きあい頂けたら嬉しいです。


店をやっている以上、もちろん、営業努力もしていかないといけないとは思っています。


でも、僕は、来て下さったお客様に、愛情と感謝の心を持ち、真面目に、一生懸命、一枚一枚を真剣に、魂を込めて焼き続ける事が、先へ繋がると信じています。


何となく、『熱い=ウザい』みたいに感じてしまいがちな、今の時代に、僕は逆に、もっともっと、熱く熱く生きていきたいと思います!

まだまだ、書きたい事がいっぱいあるんですけど、もうこれが読んで頂ける限界ですかね(^_^;)


これくらいにしておきます(笑)


本当に長い長いブログになってしまいました(^_^;)


こんなお店、そして、こんな僕ですが(笑)、皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします(^-^)

読んで下さった方に、感謝します(^-^)


でわでわ(^-^)