オーラーです。

またまたサボりました。


三連休をどのようにすごしましたか。


おいらは、妻の実家に行きました。

(比較的頻繁に顔を出しています。義父のお供でフィリピンパブなど

 にも連れて行ってもらいます。)


α(7歳)と市民プールで泳ぎ。

α、β(1歳10ヶ月)をゴムプールに入れ。


などなどしているうちに日焼けしました。


ここ最近の子供達の近況は、


α:4月から小学生になり、日に日にたくましく成長中

  毎朝早起きして勉強をしています。

  (怒られながらも頑張る姿がおいらと違う輝きを漂わせています。)


β:まさに次男。怒られても平気。転んでも平気。痛いも、怖いもなんともなし。

  そうです、彼には頼りになるαアンちゃんいるのですから。


先日あった事件のご紹介。

家にトカゲなのかヤモリなのかが出たんです。

妻とαは絶叫して逃げ回る中、βはどうやら触って遊んでいたようです。



 

オイラーです。
スチールベルトの歴史を調査中です。


1900年代の初頭にはスチールベルトの製造が開始されているようですので、


スチールベルトの歴史も100年以上あるという事です。



初期のスチルベルトのエンドレスはリベット接合だったようです。
そして時間は流れ、溶接技術が進歩して、現代では0.05mmの溶接ベルトも
存在するようになってきました。



また、スチールベルトは特殊な装置だと思われがちですが、
JISにも登場しています。


TVの工場見学などでも時々登場しています。



もう少し内容がまとまりましたら、スチルベルトのお初!!
年数、メーカーなどからどのように日本に上陸したのか、
国産のスチルベルトのお初は!!
を発表できたらと考えています。

何時になるかは乞うご期待とゆう事で~。
オイラーです。
スチールベルトに対するイメージとして、
「滑るのではないか」
と言うことがあります。
そこで今回は、摩擦係数について考えてみます。



おいらが測定したところスチールベルトとプーリRa1.6(▽▽▽)
の摩擦係数は0.2位です。
(測定は非常に簡単にできますので機会があれば公開します。)



次に平ベルトの代表として樹脂のベルトについて調べてみましたはてなマークはてなマークはてなマーク


なんと樹脂のベルトの摩擦係数は0.15~0.3位です。



と言う事は、スチルベルトも樹脂のベルトも摩擦係数はほとんど変わりません。!?


なぜ~。


そうだ~。ひらめき電球


搬送面でのベルトとベルと受けの摩擦係数が大きいと
搬送に大きなトルクが必要になる=モータが大きくなる=価格が高くなる
と言う事は樹脂のベルトの裏面も摩擦係数を上げられないと言う事です。


ここで、一番最初のイメージは覆る事になります。


結論

平ベルトの理想的な摩擦係数は0.15~0.3位で、スチールベルトも
この理想的な状態にいる事になります。


スチールベルトは使いにくいと言うイメージがひとつ
覆った様な気がしませんか目