刺青 鯉 英字  | STEEL BARROWのブログ

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こんばんは。
また雪降ってますね。
昨日、蝦夷鹿ハンティングトリップから帰ってまいりまして、猟果は0頭でした泣
お土産の鹿の大和煮の缶詰めやサラミ、ソーセージなんかを頂いちゃいまして、おまけにシカ肉も後で送って頂けるという。。ね(笑)
北海道なにしに行ったんだい?!みたいなね(笑)
しかしながら
ハンターであるからこそのおまけなんであって
新しい地元の先輩ハンターさんとの出会いもありましたしまた次に行く機会が楽しみになりました^^

僕もミンサーやキッチンエイドなんか買って
これからイノシシのソーセージ作るつもりでいるんですけど、好奇心を持ち続けると色々視野が広がりますよ^^

たま~に読みたくなるニューズウィークを帰りの飛行機で読んでましたらこんな記事。


ダルハウジー大学の博士課程に在籍するアレックス・ファルケンハム。彼が考案したビスフォスフォネート・リボソームタトゥー除去クリームが体内に存在するマクロファージに働きかけることで真皮の奥に沈殿しているインクまで綺麗に消してくれるというクリームを3年前から研究していると。
ふむふむ。。
すでにマウスや豚では成功しているらしい。。
このマウスと豚が若干気になりますが(笑)

この研究者曰く
自分の身体にタトゥーを入れようとした時このクリームのアイディアを思いついたと。
ちょうど博士論文のテーマを考えていた時期だったというね^^
いずれは特許を取って
店頭で販売したいらしいですよ。

ちなみに彼はこのクリームを使って自分の身体に入れた不死鳥は消す気はないと書いてあります。
素晴らしい^^

理系の頭のいい研究者が
タトゥーを入れるなんてことは欧米では珍しい事ではないのでしょうねぇ。
この長ったらしいクリームを思いついたのも好奇心旺盛な青年がタトゥーを入れようと思った副産物なわけで
悩んでる人大勢いますからね。
素晴らしい発明だと思いますよ^^
これで困るの一部の医療関係従事者ぐらいなもんでし
ょ?

てなわけで
作品アップ。


身体のラインをうまく生かした好例だなぁと自画自賛してみました(笑)
yuzo