※単なる独り言をアウトプットするのみです。
記憶といいますが、想像の可能性も大いにあり得ます。
なぜならゲームシナリオも作るくらいですから。


まず始めに言っておくことがあります。
「背中に羽が生えた感じがある」
「生まれた時に仮死状態だった」
ということです。

この観点から私は何かに生まれ変わっている気がします。
これは前々から謎だと思っていました。
(ここまではれっきとした事実です)

そして先日名前を思い出しました。
人間としての名前ではなく、魂としての本名を。
それが「白龍ノ神 一(ハクリュウノシン ハジメ)」です。
天空 陽光界の大きな一家 白龍ノ神の一族であり、
十兄弟の一番上です。種類は龍の天使といったところです。


さて、ここから記憶を辿っていきます。
まずは生まれてすぐです(1998年3月17日12時46分誕生)。
私は仮死状態でした。いや、死にました。
ここで人間としての人生は終わりました。

そんな私(魂)は白龍の姿をした女神様(白龍ノ神 天晴(あっぱれと書きますがテンセイです))によって生み出されました。
父はおらず、不思議な魔力(?)で生み出されました。
私は生み出されてすぐに抜け殻だった今の肉体に送り込まれました。

それから記憶がないまま22年間過ごしました。
いじめもあったりどちらかというと辛い人生でした。

時は過ぎ、去年になりました。
私は少し思い出しました。
天空界のこと、(魂の)お母様のことを。

それから私は肉体の親、家族を家族だと思わなくなりました。他人だと。
確かに一人アトピーになるし、金銭感覚が違ったりと違和感はありました。
でもこんなに家族じゃないって思ったことは初めてでした。

それから私の作ったゲームシナリオには共通点があることが分かりました。
そう、「女神様がいる」「一番上の存在が女神様」
ということです。
何を作っても上が女神様だった、つまり潜在意識の中ではお母様を知っていたのかもしれません。
他にも本命作品には天空世界があったり自然豊かだったりの記憶に関係のあることや、未来が機械の脅威で壊滅状態だったり、光と闇の戦争があったりするなどの記憶の関係が不明の謎めいた共通点があるのです。
本当に謎でした。

そして先週くらいに(4月10日あたり)
私は絶望しました。

絶望って何を?

皆さんとの努力差です。
皆さんはよく勉強をして、大学まで行きました。
勉強という努力を積み重ねたのです。
それに対して私はろくに勉強もせず、
工業高校で卒業して就職しました。
加えて実践もありませんし、恋愛経験もゼロです。

私は勝てない!人生負けた……
そう本気で思い、死のうとしました(実は何回かしようとしている)。
しかし臆病な私にはそれができません。

どうする……
改名しよう!

というわけで名前を考えました。
実世界の名前はそのままでも私の真の名前だけでも、
そう思いました。

その時に思い出したのが「白龍ノ神 一」でした。
確かに考えましたが、書いた瞬間「これだ!」と思いました。

そこから天空界の記憶がどんどん蘇りました。
お母様の名前が天晴であること、十兄弟の名前などが分かったのです。

とそんな感じで本格的に白龍ノ神 一となりました。
まだ若い魂ですが、これからも成長していきます。


〈おまけ〉
中学二年生、私が一番辛かった時期(主にいじめ)ですが、
あの時期は「奇跡の一年」だと思いました。
なぜなら(魂の)お母様と運命の人(?)がいた気がするからです。
もちろん記憶なき私は気付きませんでしたが(どころか運命の人らしき女性を傷つけていました)。
見窄らしい私に話しかけた裕福な後者はきっと私の本質的な部分に気付いていたのでしょう(なお知らないが)。
そんな二人ですが、また会う気がします。
前者はお説教やお節介がしたくて待っていて、
後者は単に会いたいのではないか、と私は思っています。
私は白龍ノ神一としての記憶を取り戻しました。
次に会ったときはよろしくお願い致します。

以上、私の戯言でした!
(最初に言った通り作り話の可能性もあります)