さて、本格的にやっていこうと思います。
2020春アニメのレビューの第10弾です。
結構やってきましたね(笑)(笑)
☆第1弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12592317884.html
☆第2弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12592543814.html
☆第3弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12592882129.html
☆第4弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12592999277.html
☆第5弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12593267940.html
☆第6弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12593533666.html
☆第7弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12594080717.html
☆第8弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12594288532.html
☆第9弾は以下よりご参照ください
https://ameblo.jp/steel123-01/entry-12595320902.html
制作スタッフや演者さんにとっては嬉しくないことであるとは思いますが
視聴者の感想と思って聞いていただければと思います。
まず、評価の基準です。
①ストーリー性
オリジナリティがあるかどうか、既出して展開がすぐにわかってしまわないか?など
②声優の演技
プロの声優ではないか?あるいは演技ができてない声優がいるかどうか?など
③OPED曲
曲調がそれぞれ流れている、アニメにあっているかどうか(オープニングアニメーションなど)
④キャラクター
(みんなキャラクターが同じ顔をしていないか?うざいと思ったキャラはいないか?など)
⑤構成・演出
(お話の展開など次見たいと思うか?など)
これらの総合得点で評価したいと思います。
今日は、「かくしごと」について評価していきます~
!!総合得点 83.6点(100点満点中)!!
※アマゾンPrimでは☆4.0(5.0中)
①ストーリー性 90点
コメント:漫画家のアニメは、ありますね結構。
・エロマンガ先生
バクマン
これらと違うのは、謎めいた、家族設定と、ギャグのギャップの良さ。
そして、家族愛。絶対に漫画家と知られたくないという、主人公の徹底さは見てて本当に好きです。
斬新と言えば斬新な設定。
②声優の演技 90点
コメント:久米田先生の大好きな、神谷浩史。
・このすばのメグミン役、個人的にはプライベートでは会いたくないタイプの高橋李依(笑)
・童顔の、内田真礼、
・陰キャら佐倉綾音。
そうそうたる顔ぶれです!
③OPED曲 98点
OP曲名:「ちいさな日々」
アーティスト:flumpool
flumpoolさん!!!久しぶりに聞きました。
何度か、アニメの課題曲を担当されてきてますが、相変わらず素敵な歌声です。
OPアニメのイメージとばっちりです!!
OP曲名:君は天然色
アーティスト:歌:大滝詠一 作詞:松本隆
80年代の名曲ですね。
この選曲は神です!
調べてて知ったのですが、この曲は、作詞の松本さんの妹さんを思い浮かべて作ったそうです。
というのも、作詞を手掛けている間に、松本さんの妹さんがなくなってしまいました。
モノクロということばと総天然色という言葉が出てくると思いますが、
モノクロは、妹さんを失った虚無感・喪失感を表しているようです。
なので、本来は、歌詞だけみればとても切ない曲なのです。
なので、このかくしごとにはしっくりくる歌ですね。
ちなみに、私は、この曲を聴くとこれ↓が出てきます。
④キャラクター65点
お世辞にも、きれいな作画ではないです。はい。
日本昔話の一部に出てきそうな、切り絵ぽさですので。
でもなぜか、それが気にならないんですよね。
↓ただ、さよなら絶望先生の作者ですから、キャラデザは変わらないです。
⑤構成・演出 75点
4話目まで見てますが、とにかく、謎だらけっ
毎回「え?」「え?」「ええええ?」設定に驚かされます。
コメディなアニメなのかとと思いきや、お母さん居なかったり。シングルファザーなのかと思いきや?
あれ、姫ちゃん一人?????
どーゆーこと!!!!!
謎に謎が読んでいますが、個人的には、ただの神谷浩史と久米田康治の久々コンビ
(さよなら絶望先生)
のバラエティと感じていたので、それに関しては謝罪しとかないといけない・・・・・。
それくらい素敵な作品になっています。
今回は、以上です。次回は、「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」
について、レビューします!
※全て個人の見解です。予めご了承ください。