家を片付けたくて片付けを学んだら

仕事の効率が上がった!!


「思考×栄養」で片付く

オンラインアドバイザー


小島けい子です。



4月に入社した社員さん達が研修を終えて

続々と現場に配属されている時期なので

お片付けの視点で考えてみました。



お片付けは、

"考えて決断"する事と"行動"するが

セットになっています。


判断しながら、行動するって

凄くエネルギー使うですよね。


さらに、片付ける事に対して

過去の経験からトラウマになっていて

いる方が一定数いるのも事実。


なので、片付けが苦手な人って

結構多いですよね。



配属されたばかりの社員さん達も同じで

言われた事に対して、

"新しい環境で判断"して"行動"しているので

毎日あっという間で疲れているのでは

ないでしょうか?



私は、

お片付けを通して行動が

ストップしてしまったり

「片付けたい」と言っているのに

物がどんどん増えるクライアントに

出会った事があります。


心理的な心のブロック(トラウマ)が発生している為です。


片付けてしまうと、

過去の自分の傷が揺さぶられてしまうので

無意識に拒否しているんですよね。


これと同じような事が、

新入社員さんにも起きている事があります。


例えば、

①上司の受け答えに

「はい。はい。」って答えながら

ペン回しをしちゃうとか



②職場の雰囲気に合わない服装をして

出社しちゃう


なんていうのが、

無意識に自己防衛しているんですよね。



声を荒げて怒る上司は、

①と②の行動を取ってしまう部下と

上司である自分が同じ傷を持ってたりします。



過去に怒られた上司の傷は、

"存在価値が無い"と言われた

深いものなのかも知れませんが…。



上司が自分の心の傷に気づく事で

新入社員の心の傷をゆらぶらないように伝えるのは難しいという事に気づく。

(自分もそうだったけどなんで枕詞が

耳にはいる新入社員は少ないと思う。

新入社員さんは3年在籍しなそうな気配。)



なので、

もっと新入社員と年齢の近い人から

伝えてあげる!などの工夫をすると

新卒社員が辞めちゃうリスクが下げられるのではないか?と感じるが


上司が察知できるかな?