…心配だな…
ども。憂鬱です。
昨日、凪冬が入院しました…
黄疸の値が高いと…
凪冬を見て嫁は泣く。
大丈夫かな…とか、かわいそう…と。
母乳を飲ませる時間がやってきて、保育器から凪冬が出てくる。
目にはガーゼとテープを貼られて…
最初はおとなしかった。
嫁が抱っこすると、急にそわそわしだした。
ママが恋しいのだろうと思った。
授乳しながら嫁は泣く。
心配するな。すぐに治るから。
って慰めるが意味がなかった。
たかが黄疸。されど黄疸。
そして、俺は凪冬に話しかけた。
『パパだぞ~?わかるか~?』
って。わかるはずないだろうと思った。
が、目は見えないけど、必死に声がする方へと凪冬は振り向く。そして、手を伸ばしてくる。
俺はその手を握った。
感動してしまった俺が居た。
俺も少しだけ涙が出た。それから凪冬は泣く。
凪冬を抱っこした。
俺には『僕頑張るから!』って勝手だが、そう聞こえた気がした。
それから、看護師がやって来て凪冬はまた連れていかれた。
その時凪冬は大泣きだった。
俺はすぐに優沙を抱き上げ窓へ向かい『ほら優沙、お外は車がいっぱいだね~』って言いながら嫁に見られないようにしてただけだった。
その時、俺は耐えられず泣いていた。
頑張れ凪冬!たかが黄疸だ!
お前ならすぐ治る!
退院は早くて2日後。
頑張れー!凪冬ー!