安心してください!当たりませんよ(笑) | 医療・接客業スタッフを暴力から守る60秒護身術|医療機関・病院・交通機関・サービス業・接客業|護身術のSTU

医療・接客業スタッフを暴力から守る60秒護身術|医療機関・病院・交通機関・サービス業・接客業|護身術のSTU

「モンスター・酔っ払いの暴力からスタッフを守る 60秒護身術」セミナーを展開。医療機関や接客業で、トラブルの最前線に立たなければならない企業戦士たちに護身のノウハウをお伝えしています

「可能な限り距離をとってください!」

 

これは私がセミナーの序盤で必ず言うセリフです。

チョットやばそう・・・と思う人がいれば近づかない、話をしなければならない場合でも3mほどの距離を保つのが理想とお伝えしています。

 

それでも、相手が暴力を振るいだしたら怖いですよね。

こうなったときに一番まずいのが、その場に立ちすくんでしまうこと!

立ちすくんでしまうのは「次にどうしたらよいかわからない」からではないでしょうか?

逆に言うと「どうすればよいか」を知っていれば、ケガをせずにその場から逃げることはできます。

難しい護身術を習うより「対処法」を知って、メンタルで相手に負けなければ弊社の「1秒護身術」で多くのシチュエーションは回避することができます。

 

今日は「パンチ」のお話し。

 

写真は私がアッパーの練習をしているところです。

どうでしょうか?

 

相手との距離、めちゃくちゃ近くないですか?

 

相手はボディミットをつけているので、本当はあと半歩近づかないとパンチは当たりません。

ボクシングの試合などを見るとよくわかるのですが、パンチの打ち合い状態になると、額と額をくっつけ合うくらいの超接近戦になります。

 

そうなんです!

実はこの位、距離が近づかないと正確なパンチは当たらないんです。

 

写真の場合だと、赤い服を着ている相手は半歩下がるか、下がらなくても上半身を後ろに反らすだけで、私は空振りします。

また、追い込まれて何発もパンチを食らっているとき、セコンドは「止まるな、止まるな!動け」と檄を飛ばしていますよね。

なぜかと言えば「止まってしまう」ことは、それだけ危険が大きいからです。

街中でイキがっている素人の場合、やいやい騒いで脅してみても本能的に嫌な距離があるので、確実なパンチを打てることはほとんどありません。

それでもパンチが当たってしまうのは、あなたの動きが止まってしまうからです。

 

よく、「警察24時」などで街中のケンカの様子を映していますが、加害者・被害者とも殴りあったところで、元気に罵り合っているじゃないですか。

少々流血していても、かすり傷程度のケガで大騒ぎしているにすぎません。

街頭トラブルのほとんどはこのレベルのいざこざです。

なので、セミナー等でお伝えしている簡単な「構え」「ガード」を覚えておくだけでも、ケガを負うリスクは大幅に軽減されるのです。

繰り返しますが、最もやってはいけないのは「自分の動きを止める」こと、怖いと思って縮こまってしまうのがいちばん危険です。

「動く」「距離をとる」「ガードする」これができれば、街頭トラブルに対するメンタリティも自然に強くなっていきます。

言い方を変えると、きちんと「動けば」「距離がとれる」、距離がとれれば「ガードができる」、ガードができれば「心に余裕がもてる」という好循環につながるということになります。