先日、神戸でのイベントが終わって、六甲にある主人の実家の喫茶店に
寄った日の出来事。
杖をついて、ゆっくり、ゆっくりとご老人が3人連れ立って、
お店に入ってきました。
何でもご近所の老人会の方々で、お店の常連様だとか。
なんと驚くことに最年長の方は90代とのこと。
年をとると、耳が聞こえにくくなるため、大きな声で話しをしていると、
他の店では露骨に嫌な顔をされるそうで、
その点、この喫茶店は、主人のご両親も70歳前なので、
のんびりと、誰もせかすこともなく、ゆっくりできて居心地が良いみたいです。
いわば、お年寄りのオアシスですね。
また義父も、90歳を過ぎてもはつらつとしている、老人会の方々の姿を
見て、元気付けられているとのこと。
歳を取らない人はいません。
みんな同じように年老いて行くのです。
思うようにならない体の不自由や、耳の聞こ えにくさ。
今は理解できないかもしれないけれど、
恐らく私たちも同じ経験をするでしょう。
先に体験しているか、後で体験するか、ただそれだけの違いです。
みんなが必ず通る道を先に歩いている、ただそれだけなのにね。


