昨日のブログで紹介した『ペンギンと暮らす』で、
小川糸さんも言ってましたが、
自分で手作りしたものを食べていると、合成の添加物や香料の後味の
悪さがとても後に残ると。
やっぱりみんなそうなんだ。
賞味期限の短いものを長く日持ちさせる為、
すぐに消える香りを長く持たせる為、
冷蔵でしか販売できないものを常温で持たせる為、
製造上の効率を良くする為、
そんな企業側の都合で様々な製品が作られている。
CMを見ていて、一番納得いかないのは
お部屋の消臭スプレー。
どうしてお友達が遊びに来るからと言って、
日常の生活の香りが残っていてはダメなのか??
なぜ生活観を消してまで、人を招き入れるのかが
よく理解できない。
そのCMを見ていると、生活臭があるのは
悪いことのように捉えられるのではないか。
焼き魚の匂い、お味噌汁の匂い。
「もうすぐ晩ご飯だな」
「もうお母さん、帰ってきているな」
など香りをサインとして感じ取るのは当たり前のことだと思っていた。
作り手側の都合で、普通の日常が普通で無くなってゆくのがとても腹立たしい。
しっかりと自分の意思を持って、生活していこうと思う。
つくられた社会に流されないように。