以前にブログでご紹介させていただいた、
やっと行くことが出来ました。
またまた駆け込みセーフ・・・。
平和紙業ペーパーボイスギャラリー大阪 のこじんまりした
展示スペースに約2mくらいの大きな襖デザインが10作品
展示されていました。
テーマは「阿波の和紙を使った襖のあり方」
と言うテーマなのに、その10作品は本当に
十人十色で、
襖の向こうが透けて見えそうなくらい透明感があるもの
かなり重々しく仕切られて、息苦しさを感じるもの
どっしりとして存在感をアピールしているもの
本当に様々でした。
デザインとは本当にその人そのものの象徴のような気がしました。
久々のアートに触れる機会でしたが、娘が展示会場を所狭しと
走り回って、とてもゆっくり鑑賞に浸るなんて良いものでは
なかったですが・・・。
冷や汗をかきながらの久々のアート鑑賞でした。