とある銭湯にて | スチームトムの社会派ブログ

とある銭湯にて

とある銭湯に私はいた。
私の前には少年が歩いていた。
その時は、少年が歩いている事を気に止めていたわけではない




スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ




ちょっと思いだして私は左折しようと思った。
少年も時を同じくして右折しようとした。



スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ



つまり私と少年は反対方向に向かうことになった。
突然お互いが振り返りあったので、思いがけず私と少年は対面状態になった。
要するにゴッツンコしたのである。








スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ




しかし、不思議な事にゴッツンコとはならず、むにゅっという音がなった。
少年の手の高さは丁度私の腰の下あたりに位置していたのだ。




スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ


おっと、ポコチンを触られてしまった・・・私はそんなことを思ったと思う。
さぞかし少年もニタニタしてるだろうとおもいきや、少年を見てみると・・・。




スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ



半ば怒りの形相で(しかも半ば半泣きで)手の感触を払拭しようと上下に手を切っているではないか・・。
いわんや、私がわざとちんぽこを少年につけたとでも思ったのかもしれない。

(↑よくある洋書の翻訳風文法。)

スチームトムの狂犬漫画と社会派ブログ




ちんぽこが当たってしまったからには仕方がない。
ごめんね、ちんぽこがあたってと謝ったってセクハラだろう。
私は硬直する少年を観察しながら無言でその場を後にしたのだった。