http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110907-00000025-fnn-pol

とても気になる記事がありました。


9月7日(水)12時42分配信 フジテレビ系(FNN)

沖縄県の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件から、7日で1年となる。
事件以降、中国機の日本の領空への接近が増加しており、8月には、中国の戦闘機が日中中間線を越えて、自衛隊の情報収集機を追尾していたことがわかった。
防衛省によると、領空侵犯のおそれのある中国の航空機に対する航空自衛隊機の緊急発進の回数は、2010年の1月から9月までが39回だったが、2010年9月の漁船衝突事件後の10月から2011年6月までは、99回と増加している。
また8月中旬には、中国空軍の戦闘機が、日本が主張している日中中間線を越えて、海上自衛隊の情報収集機を追尾した。
航空自衛隊機が緊急発進したため、中国軍機は中国の方向に引き返したという。



http://www.mod.go.jp/jso/Press/press2011/press_pdf/p20110722.pdf

7/22に統合幕僚監部から発表された資料によれば、今年の4-6月に緊急スクランブルした回数は58回、うち中国軍機は47%だそうです。以前は断然ロシア機の比率が高かったですが、最近は中国軍機みたいですね。しかも尖閣諸島付近に集中しています。




領土問題はとても根が深く、解決に時間がかかる問題のひとつですが、中国には不用意な挑発を本当にやめていただきたいと思います。


現場の自衛隊員の心情はお察ししますが、これらの中国軍機(特に戦闘機)に対して、日本も戦闘機で威嚇すればよいという意見ははとても危険です。交渉での解決を望んでいます。




stealthf22のブログ



stealthf22のブログ



stealthf22のブログ


stealthf22のブログ


stealthf22のブログ


stealthf22のブログ


デジタルカメラに100枚ぐらい写真があるのですが、iphoneで撮影したもののみ。


アパッチ、コブラ狙いでしたが、74式、90式、10式戦車がとにかくすごかったのと、個人的には87式自走高射機関砲がとても気に入りました。


また来年も来たいと思います。



なお、東日本大震災で人命救助、瓦礫の撤去に奔走し、中国軍機やロシア機が挑発してきたらすぐさま緊急スクランブルで対応し、日々海外の海で海賊から商船をガードしている自衛隊は、改めて日本にとって必要不可欠であると感じています。


あえて強くアピールせず、控えめに、粛々と訓練している自衛隊員を見て、純粋に応援したいという気持ちを改めて強く持ちました。



頑張れ、自衛隊!!


http://www.mod.go.jp/gsdf/fan/fire_power/index.html

陸上自衛隊のページ「富士総合火力演習」


今朝の日経産業新聞に、米CNASシニアアドバイザーのパトリック クローニン氏の記事が載っていたので備忘録。



日本のFX選定にあたり重要な基準


①日本の防衛産業にどれだけ「恩恵」をもたらすことができるか。

厳しい経済状況の中、武器輸出三原則の緩和が進まない中、日本の防衛産業はFX調達でできる限りの共同生産を望んでいる。これを受けて、米ロッキードマーチン、ボーイング、英BAEの3社とも、共同生産の機会を提供するとアピールしている。


②北朝鮮や中国の脅威を考慮した「性能」

眼前にある北朝鮮の脅威に対処するためには、自衛隊は今すぐに戦闘機が必要だ。米ロッキードのF35は最新鋭の戦闘機だが開発の遅れが指摘されており、対北朝鮮を考えれば既に実戦配備されているボーイングのF18や英BAEのユーロファイターが有利といえる。一方、より長期的な視点で中国の急速な軍事力の近代化に備えるためには、、F35のステルス技術が重要になる。こうした状況を踏まえると、自衛隊は少なくとも第2段階、第3段階のFX調達計画が必要だろう。


③最新の戦闘機が持つ「威光」

航空自衛隊ができる限り最新鋭の戦闘機を望む気持ちは理解できるし、敵に対する心理的な抑止力にもなる。


「相互運用性」

米軍が近年重視している「エアシーバトル(空海戦闘)」を念頭に置いた海軍力との統合力を考慮に入れる必要がある。


「価格」

FX全体の調達コストと、それが自衛隊の今後の近代化計画のコストにどう適合するのかは非常に重要な観点だ。


日本の防衛産業は規制によって利益を制限されている。急速に近代化を遂げるアジア地域にあって日本が政治的な規制を見直さねば、今後数十年間で他国に遅れを取りかねない。



なお、個人的な意見として補足すると、②についてはステルスも重要だが、もっと長期で考えた場合、無人機の方が日本にあっているのかもしれない。



空母が日本にあったら、という願望は置いておいて、仮想的が北朝鮮と中国だとすると、現実的には敵国の偵察、シーレーンの確保のための抑止力、ミサイル防衛が戦術のメインになると思う。そうすると、アメリカみたいに敵国眼前に基地を移動させる必要もない(空母はいらない)ので、イージス艦を主軸として、戦闘機とミサイル防衛を整備していくのが正論なのだろう。その際に、戦闘機であればステルス性が高い方がよいことは言うまでもないが、ステルス無人機が一番ニーズにマッチすると思います。


当然、ステルスを備えて、かつ、飛行距離がそこそこある無人機のライセンスもしくは輸出について、アメリカがOKするとは思えないので、現実的にはF2の後継機を一日も早く決定して、第2段階に駒を進めておくのが無難なのかもしれない。


あまりこの分野で無難な着地は避けたいところであるが、現実的にはやはりホーネットなのかなぁと思う今日この頃です。


でもやっぱりステルス戦闘機がいいなぁ。。。