幼少時は公文、ピアノ、スイミング、習字(字はものすごく汚いです)

小5の10月くらいから中学受験の塾に通い

一応進学校に進学しましたが中学生では伸び悩みました

 

進学校や入試では思考力が問われがちです。

 

幼少時に親から教えられる事としては

子供にすると「知らない事」ばかりなので

「知っている事」=「えらい」と勘違いしていました。

出来るやつ程、思考力でねじ伏せているケースが散見されます。

 

中学受験で暗記+パターン学習で某中部地方県トップ私立に合格出来てしまい

勘違いをしていたようです。

 

入学後、特に数学ではパターン記憶だけでは対応不可となり

理科も丸暗記では太刀打ち出来ず落ちこぼれていきました。

 

読者の方も経験あるかもしれませんが

英才教育しまくると地頭悪くても努力値ノリノリなので

中学入学程度までなら神童のような勘違いをしがちです

 

こういう落ちこぼれ方をしても

フリーターを経て、以前の模試の結果の所まで行けたので

努力である程度までは何とかなるのかも?ということを

身をもって立証したかな?とも思えます。

 

上でパターン学習で躓いたと書きましたが

受験数学はマジでパターンです。

丸暗記ではなく、思考力を加えてこねるとパターン認識が楽になります。

 

地頭よくするために、日頃から「考える」事を子供にさせて

考えて乗り切れた時に褒めるという成功体験を繰り返しさせています。

 

最近、娘はオムツをかえてもらうと、ゴミ箱まで歩いて行って

自分で捨てます・・!

オムツ捨てたとき、褒めすぎたかな・・?

 

数学編や正しい努力の仕方はまた今度