長門裕之さんが昨日、会見でおっしゃっていた言葉。

「失いたくないものを失う時間を待っている。」


痛いほど気持ちがわかります。

私は、この待っている時間があったから

「心の準備」を少しずつ少しずつ出来たのだと思っています。

とても苦しい時間でした。。。

手足の形から爪の形まで。

そして肌の感触。

温もりを感じ、

記憶に残せる時間でもありました。


南田洋子さんのご冥福をお祈り申し上げます。


「介護した4年間は楽しかった。」そう言える75歳の長門裕之さんに

敬意を表します。