FIREWIRE REVO | 福岡のプロサーフショップ3Sのブログ

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Steady Surf Station / ステディーサーフステーション

試乗会でも大人気だったREVO


TOMOことダニエル・トムソンの代表作EVOの最新アップデートモデル『REVO』

その最大の特徴は、Vee Quad Concave(VQC)を搭載した最先端のPerformance Hull デザインモデルであることです。

VQCは、クワッドコンケーブによるリフト性と、卓越した機動性とレールtoレールを可能にするVee(V字型の)コンケーブを組み合わせることで、これまでにない高性能かつユニークなサーフィン体験を提供します。

前モデルEVOで既にその性能が実証されているバランスの取れた「長方形」テンプレートModern Planing Hul(MPH) は、高いコントロール性能を維持しながら簡単に波を捉えることができ、スピーディなトランジッション(技の展開)を可能にします。
また、アウトラインカーブとロッカーはさらに洗練された再設計がされ、波のポケットにより近いところでのラジカルなラインを描くサーフィンが可能です。

Veeコンケーブによってボードの中央に生まれる"脊柱"は、クワッドフィンのセットであらゆる方向へのコントロール性を高めたデザインになっています。
小さめのリアフィンのセッティングが推奨されますが、「2+1」や、もちろんスラスター(トライフィン)セッティングにも対応しています。

先日の試乗会でも大人気だったREVO







試乗会でその圧倒的なスピードの虜になった熟年コンペティターの坂本くんが早速GET(≧∇≦)


このクワッドコンケーブと絶妙なロッカーバランスが爆発的なスピード生み出すみたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)



素材は新しいテクノロジー I-BORLIC


I-BOLIC TECHNOLOGY

I-Bolicは、LFTとHelium双方の優れた点を結びつけたFirewireの最新技術です。
I-Bolicの名は、高密度フォームのストリンガー「I-Beam」と高密度パラボリックレール「High Density Parabolic Rails」に由来し、この2つの特徴によってLFTの強度と剛性と、Heliumのフレックス性、反発性を兼ね備えています。
この新構造の開発プロセスの中でのKellyやチームライダー達の関与やフィードバックは計り知れない価値があり、あらゆるコンディションでのテストに多くの時間が費やされ、そしてFRKとREVO、Sci-Fi 2.0でのリリースとなりました。


自分も試乗させて頂きましたが


抜群に早いテイクオフからのアップスンはスピードに乗せやすく(≧∇≦)




ボトムターンやスープセクションでの下からのグイグイ押し上げてくれるスピード感にびっくり❗️




また急にマッシーになるセクションでも切り替えしやタイトなターンが凄くしやすい印象でした(๑˃̵ᴗ˂̵)






自分も虜になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)最高のマシンです☆彡