昨年8月から始めたSOX療法を
先日完遂できました。
辛かった、、、


SOX療法とはS1内服+オキサリプラチン(エルプラット)の点滴投与です。


副作用は防ぐのは難しいけど、備えて軽減させることはできます。

以下、副作用とその対応法をまとめてみました。

今後SOX療法を経験する方や、抗がん剤の同じ副作用を持つ方の少しでも参考になればと思い、書き残します。


吐き気
吐き気の出現。抗がん剤といえば。
抗がん剤投与後7日は毎回寝たきりでした。
これが1番辛い。1.2クール目くらいまでは、点滴終了後4.5時間経って出現してました。(なので点滴後帰宅するまではまだ元気)しかし、3クール目くらいから吐き気の出現が早くなり、最後は点滴中から吐き気が強くなっていきました。

(対応法)
  • 点滴の日は、朝から予防的に制吐剤を飲んでおく。私はナウゼリン+オランザピンの2種で対応。
  • オキサリプラチンは普通2時間かけて投与するが、3時間かけてゆっくり投与してもらう。私はそれで吐き気軽減しました。
  • オキサリプラチン投与前の制吐剤点滴に追加し、プリンペラン(別の制吐剤)も追加で投与。これは効きました。


食欲不振
点滴の日から5〜7日は食欲不振が続き、ものによっては全く入りませんでした。
一説によると、悪阻(つわり)と似た種類の気持ち悪さらしい。
食事はもちろん、飲水も歯磨きも苦痛でした。

(対応法)
  • これなら食べれるというものを頑張って見つける。私はカレー、ハヤシライス、お好み焼き、レトルトのコーンスープ、チャウダー等は食べれました。
  • 打倒、脱水症状。温かい方が飲みやすい(喉の寒冷刺激があるため)。私はクールによって変わりましたが、紅茶花伝などの甘いミルクティーや、ストレートティー、レモネードが飲めました。
  • 歯磨きのあと、モンダミンやアクアクリーンなどのお口ぐちゅぐちゅ系洗浄剤を使用。口内がすっきりして吐き気軽減。


免疫抑制
白血球、好中級などの免疫系の血液検査値が、普段よりも低下しました。私はひどくなく、下がってもギリギリ正常範囲内。

(対応法)
  • 感染予防の徹底。
  • 免疫を高めるものの摂取。腸活大事。


しびれ(オキサリプラチン特有の副作用)
点滴開始後1時間くらいから、点滴の刺入部を中心にその側の腕全体に、痺れとビリビリした痛み出現。

(対応法)
  • 点滴が入った方の腕を湯たんぽで温めてもらう。医療機関には湯たんぽは大体用意されていると思います。
  • 点滴を刺す位置は、手の甲など手先は避ける。手先は痺れが強く出ます。手首から肘までの肘寄りらへんが動きやすいし無難。

寒冷刺激(オキサリプラチン特有の副作用)
腕のしびれとは別に、寒くなったり冷たい風があたると、あたった部分がビリビリと痺れ痛みます。冷水での手洗いなど言語道断。
喉にも寒冷刺激があり、冷たいものを飲むと喉がジガジガしてすごく不快です。

(対応法)
  • 手袋、もこもこ靴下など完全防寒。
  • 温かいお湯で作業する。