スタイル。

誰に何と言われようが、自分のやり方で「飯食えてます」って胸を張って言えればそれで良い。尊敬する方がいつも言う極論「自分のケツを自分で拭けるならば何をしようが構わない」．．．．．まさにその通りだと思う。でもね、中々できない事なんだよね。必ずしも「独り」でなんて無理なんだよ。そもそもがね。何かを作ってそれを自分が売るいわゆる製造販売であれば、可能かも知れないけれど、それだって「客」が相手になる。何かを製造元から仕入れて、それを売るいわゆる小売り、その仕入先が何個もあるセレクトなんて複雑以外言葉が見つからない。簡単にセレクト、セレクト言うけど、一番難しいんだと思う。いろんな「意思」を受け止められる皿がないと無理だよね。キャパ、器、いろいろ言葉はあるけれどやっぱり極論は「人」であると思う。何をするにも。誠心誠意、自分を磨けるか？一生の問いにしていきたい。