以前にも紹介しましたが、

「大抵の人が死ぬときに後悔するから、
だったら元気なときに、後悔することを解消すれば良い」
ということが書かれた本があります。
ベストセラーですよね。

死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた/大津 秀一

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その中に、
「結婚しなかったことを後悔する人が多い」

というのがあったので、
ことあるごとに、余計なことですが、独身なヤツに言う訳ですよ、私は。

「死ぬときに大抵の人が結婚しなかったことを後悔するらしいーぞ」
「終末期医療に携わっている先生が書いた本に書いてあったぞ」

みたいなカンジです。

先週、新潟に出張に行ってきましたが、
そこの営業所のヤツがそろそろ40に手が届く年齢にもかかわらず
独身のヤツなので、例によってアドバイスしてやりました。

その時気づきました。

まったくイメージできないんですよね。

人間て人にもよるのだと思いますが、
自分が死ぬときのイメージなどできないみたいです。

ですから、今が元気でも、自分が死の淵でそのような後悔をすることなど
思いが及ばない訳なのです。意味がわからないみたいです。

想像力の欠如とでもいうのでしょうか。
つまりはいつか来る死のことなど想像できないのですから、
後悔するかなども想像できないのです。

折角良い本があるのですが、
理解不能な人がいるとは予想外でした。
そして、人間には様々な人がいて一筋縄にいかないことも
事実であることも実感した次第であります。