私が女子翼に本格的に通いだしたのが9月頭。
10月半ばまでには4回も行っていたのだ。
東北産、ばってん、ハロユスに並んで推しグループと言っても過言ではない。
何より女子翼は東北産との対バンも控えている。
スタプラヲタクがフォロワーに多い私も、もっと女子翼を発信してGIGに備えようとしていた。
それは突然の発表だった。
愛理ちゃんの社交性不安障害、公表。
10/20のイベントで特典会を欠席した愛理ちゃんは、それまでの間に活動や特典会に恐怖感を抱くことがあったとの事。
医師による診断の結果、社交性不安障害。
アイドルとしては生命線である対人のコミュニケーション。
それに不安や恐怖を感じるという。
当時の彼女のブログにも、大好きなパフォーマンスにさえ恐怖を感じることへの戸惑いと葛藤が書かれていた。
本格的に推し始めたばかりの私も、この発表には衝撃を受けた。
私は彼女のパフォーマンスから女子翼に入った身であり、そんな彼女のパフォーマンスが、もしかしたら見れなくなるかもしれない。
いや、最悪活動ができないと判断したら・・・
しばらくはそんなことを考え、不安を抱く。
私も推しの卒業というのは経験した事あったが、推しの障害公表というのには立ち会ったことはない。
できれば、立ち会いたくもなかった。
今後の舞台の愛理ちゃんはどうなるのか?
私の目にはどう映るのか?
私が愛理ちゃんを見て、目に見えてパフォーマンスが低下してるのを見たら・・・
ある程度のものを見る覚悟はして、発表から1週間後、私は女子翼2周年ライブに向かった。
きっと大丈夫という希望が2割
不安は8割。
1幕目の2周年を振り返るトークに出てきた愛理ちゃんは・・・
どことなく言葉一つ一つが弱かった。
今まで自信満々のコメントやトークしか聞いた事がなかったから、それがすごく伝わった。
言ってしまえば、見るに堪えないレベル。
彼女はボロボロの状態で舞台に上がってるのだと思ってしまった。
1幕目が終わり、私の中で頭に残るのはどのトークでもなく愛理ちゃんのこと。
2幕目、3幕目以降のパフォーマンスを見たら、自分の中のモチベが切れてしまうのが怖かった。
推し始めて2ヶ月のヲタクだったが、そう思うのだ。
色んなことを覚悟して、私は再度腹を括って2幕目に臨んだ
〜続く〜