マスタング ドアエンクロージャー化
一般的にドアのスピーカーは、ドアの鉄板もしくは、内張りに固定されています。
もともと、カー用のスピーカーはこの様な取り付けでもある程度鳴る様に設計されていますが、本来の空気を揺らして音を出すことを考えれば、決して良い取り付けとはいえません。
バージョンアップとして、鉄板とスピーカー様のバッフルを設けて、ドアのサービスホールを制震材と呼ばれるもので塞ぎ、ドア自体をスピーカーボックス化して音質を上げる方法がありますが、更に音質向上を考えると、スピーカーボックスはホームオーディオのスピーカーを見ても分かる通り、重さと強度と気密性の高さが必須となり、やはり、この方法では構造上限界があります。
マスタングの場合は、純正からABS樹脂でエンクロージャーが装着されていましたが、私のマスタングは以前ドアの仕様を変更した際に取り外してあり、通常のアウターバッフルにてスピーカーを鳴らしていましたが、スピーカーユニットに対してドアの容量が大き過ぎることから、低域が締まりがないスピード感のない音に悩まされていました。
そこで、ショップにお願いをしてボックス(エンクロージャー)を製作してもらうことにしました。
1点リスクとして、ボックスに窓ガラスが干渉するため、パワーウインドウが10センチ程度しか開かなくなります。
ただ、物理的に窓の開けっ放しでクルマを離れることがなくなりますので、まぁ良しとしましょう。(笑)
マスタングに使用しているESBのミッドバススピーカーは16センチ。この大きさのスピーカーですと最低でも8リットルから15リットル程度の密閉のボックスが必要となります。
それを踏まえ、出来るだけ効率的にドアの空間にMDFを使ったボックスで容量を確保してやります。
まずは、空間が確保出来る場所に小さなボックスを作っていきます。

次に、その小さなボックスを1つのボックスにするために連結していきます。
画像の通り、スピーカーボックスとしては、かなりいびつな形状になっていますが、形状よりボックス容量の方を優先させる方が音質には良いですが、それでも内部構造で出来るだけボックス内の空気の流れをスムーズにしてやることと、スピーカーの背圧を考慮して角のない緩やかなラインにしてやります。
また、ドア内部は窓から侵入する雨など水がかかりますので、ボックスは樹脂でカッチカチにした上にダイポルギーという半ネリの制震材を塗り、防水性を高め耐久性にも配慮してます。
因みにこのボックスは、10リットル弱の容量を確保ています。

ボックスをドアにしっかりと固定したら、ドア周りのデッドニング処理を施し、完成です。

肝心のエンクロジャー化した音はというと、見事な程に問題点が解決されていて、音数・解像度・スピード感が上がり、ミッドハイとツイーターとの高域を任されているユニットとの音の繋がりも良くなりました。
今回は、ハイリスクハイリターンのカスタムといったところですが、
もちろん、狙い通りです。(笑)
もともと、カー用のスピーカーはこの様な取り付けでもある程度鳴る様に設計されていますが、本来の空気を揺らして音を出すことを考えれば、決して良い取り付けとはいえません。
バージョンアップとして、鉄板とスピーカー様のバッフルを設けて、ドアのサービスホールを制震材と呼ばれるもので塞ぎ、ドア自体をスピーカーボックス化して音質を上げる方法がありますが、更に音質向上を考えると、スピーカーボックスはホームオーディオのスピーカーを見ても分かる通り、重さと強度と気密性の高さが必須となり、やはり、この方法では構造上限界があります。
マスタングの場合は、純正からABS樹脂でエンクロージャーが装着されていましたが、私のマスタングは以前ドアの仕様を変更した際に取り外してあり、通常のアウターバッフルにてスピーカーを鳴らしていましたが、スピーカーユニットに対してドアの容量が大き過ぎることから、低域が締まりがないスピード感のない音に悩まされていました。
そこで、ショップにお願いをしてボックス(エンクロージャー)を製作してもらうことにしました。
1点リスクとして、ボックスに窓ガラスが干渉するため、パワーウインドウが10センチ程度しか開かなくなります。
ただ、物理的に窓の開けっ放しでクルマを離れることがなくなりますので、まぁ良しとしましょう。(笑)
マスタングに使用しているESBのミッドバススピーカーは16センチ。この大きさのスピーカーですと最低でも8リットルから15リットル程度の密閉のボックスが必要となります。
それを踏まえ、出来るだけ効率的にドアの空間にMDFを使ったボックスで容量を確保してやります。
まずは、空間が確保出来る場所に小さなボックスを作っていきます。

次に、その小さなボックスを1つのボックスにするために連結していきます。
画像の通り、スピーカーボックスとしては、かなりいびつな形状になっていますが、形状よりボックス容量の方を優先させる方が音質には良いですが、それでも内部構造で出来るだけボックス内の空気の流れをスムーズにしてやることと、スピーカーの背圧を考慮して角のない緩やかなラインにしてやります。
また、ドア内部は窓から侵入する雨など水がかかりますので、ボックスは樹脂でカッチカチにした上にダイポルギーという半ネリの制震材を塗り、防水性を高め耐久性にも配慮してます。
因みにこのボックスは、10リットル弱の容量を確保ています。

ボックスをドアにしっかりと固定したら、ドア周りのデッドニング処理を施し、完成です。

肝心のエンクロジャー化した音はというと、見事な程に問題点が解決されていて、音数・解像度・スピード感が上がり、ミッドハイとツイーターとの高域を任されているユニットとの音の繋がりも良くなりました。
今回は、ハイリスクハイリターンのカスタムといったところですが、
もちろん、狙い通りです。(笑)