ウルトラの方の新型が販売開始になりました。カーボン仕様が最初ですね。シャーシの全長を短くする為にWBが短くなり、リアのユニバの角度も変わるといいな。ダンパーステーも変わるし、ステアリングワイパーも、変更。変更ヶ所が多いのでバージョンアップも高額になりそうです。

強気の販売価格も妥当な線まで下がりそうです。

私の予想は45000円くらい。転売屋さんが必死に捌いている頃かもしれません。3racingショップでは旧型より安い値段が提示されてます。

アルミ、FWDも新型に切り替わるようです。

私としてはMシャーシの販売の方が気になるのですが… 全然話しが出ません。藁

部品の共通化を考えると、spotsの方もマイナーチェンジしてくる可能性がありますが、未知数ですね。

前回の破損の修理も終え、更なるアップデートも終了。オールアルミバルクになってルックスも男前!になりました。ハブとプリーもアルミになり更にウルトラなら近づいた!

今日は4台のセロが集合。パワソもバラバラなので比較は難しいが、終盤組合長の車の試乗会が始まりました。とにかくトラクションが高く、ラインも自由自在 そしてラク。私の車とは全然違う。

A車 壊れてる。B車 そこそこ。c最高。そして私の車は、残念。と言う感じになりました。

結論 車の性能とフィーリングは持ち主の能力が9割。あとは素性と言う事になりました。

同時にA800FXも走行。こちらもカーボンシャーシ仕様のショートホイルベースの1.5EVOです。

パワソもスーパーGT仕様で緩めです。

軽いフィーリングもなかなかの印象です。


今回のセロの変更点。

リアアッパー内側2ミリ 外側3ミリに。 リアのグリップが向上。ARC シム5ミリ トー0.5インに変かします。フロントアッパー 内側を2.5ミリに変更。フロント側 デフをアップポジションに変更。フロントタイヤグルーの巾を増やした。

プロポ EXP-50に。舵角を20にゲージで揃えた。

さて、日本にiris oneのFWDが入ってきました。

また、北川さんにそそのかれてます。早く見たいって… 

秋雨の中 ツクパーにてようやく走らせる事ができました。そこそこの台数が走っていたので、グリップも上昇。破綻までしないが、パタパタしてます。

最終的には普通に走るようにはなりました。

ポイントとしては、ノーマルのサーボホーンは、長すぎるので17ミリの物に交換。

スプリングも硬すぎるのでヨコモの1.8〜のプログレに交換。これで動きもだいぶ落ち着きました。

現状これより柔らかいバネがないので仕方ないです。Cハブ式とAアーム式ではレバー比がまるで違います。なので従来のCハブのバネレートでは硬すぎる。使うなら無限のバネいいかもしれません。

ヨコモの北川さんからのアドバイスです。

車の方は残念ながら、早い車を避けてぶつけてしまい、バルクを破損。終了となりました。

リアのロアの3ミリのシムを1.5ミリ

アッパーの内側も少しざげられるようにヨコモのボールに交換するとセッティングの幅が広がります。今回はセロ組合の先輩達が居たので助かりました! ハイグリップで走らない方の参考になれば幸いです。