昔は性病への認識に誤解が!歯茎から出血時は接吻NG | 性行為をしてもしなくても性病にかかる危険性がある

性行為をしてもしなくても性病にかかる危険性がある

性行為をしなくてもお風呂場などでも感染する危険性があります。もちろん性行為をすればもっと感染する確率は上がります。性行為でも接触やオーラルセックス、セックスと大きく分けて三種類です。それぞれ色々な性病のリスクがあります。

今と昔では病気に関する考え方がまるで違っています。
大昔の時代、病気はまるで呪いのような存在だと考えられていました。
病気になるのは、その人物の普段の行いが悪かったため、先祖が妖怪に悪事を働いたから、
村で疫病が蔓延しているのは山の神様にお供え物を供えなかったから等と、今で考えると限りなく迷信に近い考え方を、昔の日本人は真剣に持っていました。

ただ、一昔前の日本でも、そういった病気の原因を誤解する人々が少なからず居ており、特に誤解が多かったのが性病関連です。
ついこの間まで性病感染者への誤解は酷く、大昔の人々同様にまるで性病を呪いのような物として考えていた日本人も多かったです。
性病感染者と同じお風呂やキッチン、トイレを使うと彼らから性病を移されてしまう、
同じ炊飯器やお鍋、食器、スプーンなどを使うと同じく病気感染する等、科学的根拠に基づかない非科学的な見方が、数十年前までありました。

また一般的な感染症と性病対策が混同されていた事もあり、
感染の咳や唾、くしゃみなどを浴びると感染の恐れが出る、といった誤解も蔓延していました。
現代ではようやく昔のような非科学的な見方が無くなり、性病への正しい理解が性教育や啓発活動によって広がってきています。

フレンチ・キス程度であれば、たとえ感染者と接吻を交わしても病気になる事はありません。
ただ、唯一注意しておきたいのが、どちらかが歯茎にキズを負っていた場合です。
歯茎から出血している、酷い口内炎に苦しんでいる、歯茎に大きなキズがある等、口腔内に異常がある時は、接吻やフェラチオをするのを避けましょう。
歯茎の傷口から大量の唾液、または血液が双方の口や性器に触れますと、性病感染のリスクが高まります。