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こんにちはFIAT500専門店STCworksの根本です( ´∀` )
今回はFIAT500に手を出す際一番のネックな問題
故障、
ネットで調べるとネガティブ数例を出させていただきます。
尚、不安を煽る内容ではございませんので
壊れても尚かわいいFIAT500をお伝えいたします。
1.「窓落ち」
FIAT乗りとしてはよく聞く窓落ちの故障、
窓の付け根の部品がFIATは樹脂でできており経年劣化により樹脂が割れてしまい
窓が下げたときに上部に残ってしまったり、落ちてしまったりしてしまいます。
原因としては経年劣化もございますが、イタリアで作られている樹脂が日本の気候に合っておらず
湿気、乾燥を繰り返すことで樹脂自体の劣化が促進され破損してしまうそうです。
純正部品への交換をしたりしますが変えても尚、付け根が樹脂ですので
STCでは社外品の付け根が金属に変えられている部品を使って対策しております。
2.「エアコン」
FIAT500でかなり頻発する不具合でもあるエアコンの故障、
ブロワファンの内部のセンサーにホコリが付き正確な値が読めず
配線が熱を持ちちぎれてしまいます、それにより
強風しか出ないという不具合が出ます。
あと、冷風、温風を切り替えるサーボモーターの軸が折れてしまい温度調整ができなくなってしまいます。
この故障がなかなか厄介な上、頻発します
作業的にもかなり大がかりで費用もかなり高額なので中古の500を購入される場合は
エアコンの温度切り替えは確認するのをオススメ致します。
3「テールランプ不灯」
急にバックのランプがつかなくなり、電球を交換しても治らない
という症状もよく出ますその際の悪さをしている部品が
トランスミッションについている「バックランプスイッチ」
という部品です、部品自体の値段は高くないのですが
ついている位置が悪いため工賃が高くなってしまいます。
当社でもこの不具合の修理を行いましたがなかなか大変でした(;´д`)トホホ
4.「冷却水漏れ」
最後にご紹介するのはサーモハウジングという部品の赤丸の細いホースから
水漏れが起きる不具合でございます、
この水漏れを放置していると、オーバーヒートを起こしエンジンが壊れてしまいます。
ちょうどバッテリーの横あたりにある部品ですので機会があればオーナー様方は点検をオススメします
漏れているとホースの周りは白ピンクっぽくサンゴ礁のような感じに塊ができます。
どうでしたか?今日は4つほど代表的な不具合を紹介いたしましたが、全部が全部こうなるわけでは
ありません。
ですが気にしておくことをオススメ致します( ´∀` )
ではでは今日はここらへんで失礼します(@^^)/~~~
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