新人営業がアグレッシブに営業活動をしなくて困っている管理者の皆さんへ。
自分軸育成コーチ技術を身に付けてみませんか?
入社説明会や面接で、会社の事業内容だとか、実際に取り組む業務内容だとかいうことを、あれだけ説明をして、本人も「やってみたい」ということで営業職に入ってきたはず。
ところが実際に業務が始まってみるとなかなか電話を架けない、架けたとしても電話件数が足りない。また途中途中、何度も電話の受話器を置いてしまう。
今時の人達にとって電話応対はもっとも嫌がられる業務の一つだと聞いたことがあります。
ですから営業として電話を架けることは当然と分かりつつもつい「怖い」「断られるのが辛い」「初めての人とどう対応すれば良いか分からず不安」などのマインドブロックが働いて、意図する行動ができなくなってしまうという心理も分らなくもありません。
そこで管理職の皆さんにご提案です。
自分軸育成コーチ技術を身に付け、部下の自分軸を育ててみませんか。
今ある意味「モノを求める時代」が終わり、21世紀は「心の時代」に入ったと言われています。
様々な状況はありますが、生きることに苦痛を伴っていない状況ですから、昭和・平成初期のようなアグレッシブな行動をしなくても、何とか日々をやり過ごして生きていけるようになってきています。
そんな中、営業なんだから「目標は達成するもんだ、追いかけろ!」と口酸っぱく言ったところでそれだけでは動かない時代です。
彼らにとって大切なことは「自分は何のためにこれをやっているのか」「これをやることによって自分にとってどんなメリットがあるんだろうか」「自分の価値観と合っているのだろうか」ということを仕事としっかり結び付けて認識することです。
その為に自分軸育成技術は大切になります。
また本人自身の判断基準の核となる自分軸をしっかり育成をすることをしておかないと、会社から、上席から言われているから、「架けなきゃいけないから電話を架けなくっちゃ」だけで取り組めば、ただ疲れ果ててしまい、いつか辞めてしまう人材へと変っていってしまうことになるでしょう。
こうやって自分の軸が無く、ただ頑張るだけで燃え尽き、辞めていってしまった新人の話は本当によく聞きます。これではすでに到来している少子化問題を見据えて、新人の採用に多額の投資をして採用しているにもかかわらず、元の木阿弥です。
また辞めるにしても本人ならではの核となる自分軸をもった上で「辞めること」を選択するならば、それは仕方ないことと諦め、応援の気持ちにもなりますが、ただ単に「嫌だから」「合わないから辞める」というのは彼らにとっても、会社にとっても損失ではないでしょうか。
管理者・リーダーが部下の自分軸をしっかり育成できるようになれば、部下はもっと上司との関係を大事にするでしょうし、そして作った自分の軸に基づいて営業のスキル、技術・能力を磨くことを考えるでしょう。そして何よりもお客様のことを考えた営業活動をするのではないでしょうか?
またこの講座の中でコーチングスキルも学びます。営業という数字と結果成果を追い掛ける職種の中で、部下自身が満足のいく結果を出せるように成長・成功させていくための指導スキルも共に学ぶことができます。
若手のインタビューをしてみると、営業することは大切だと理解しつつも、セールス活動に対するリミティング・ビリーフも存在をしている様子が窺えます。特に「人が嫌がることはしたくない」という今の世代の価値観や思いもわからなくありません。
しかしそれもこれも「自分が何のために、この業種・この会社を選んで、この会社で何がしたく、どうなりたいのか」を、自分軸育成技術を使ってはっきりさせることが大切です。
その上で営業というものに対する正しい理解を促すこと、そして本人の中に刻み込まれているセールスに対するリミティング・ビリーフに気付いてもらい、変化をさせていくアプローチが必要です。こうしたスキルも講座で身に付きます。
こうして次の世代を担ってくれる人たちへと育てて、会社の未来の礎を作っていくことが管理者の役割だと思います。
部下に自分軸を作らせ、育成ができる自分軸育成コーチ技術を身に付けて、目標を遂げることの楽しさとメリットを体感してもらい、ご自身も「変化と成長」を遂げて会社の発展に貢献しませんか?
是非ご検討してみてください。
講座詳細はこちら
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私が自分軸育成コーチ及び社員教育研修講師を行なう理由は、
人々がより自分らしく「一隅を照らす」仕事をすることで、
日本を元気するお役立ちをしたいからです。
是非、一緒に明るい未来のために「一燈照隅」しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。