全体最適を考えているのに、上からもきつく言われ、下からも突かれて大変な思いをしている中間管理職の方へ。
本当の意味での全体最適にするために自分軸を作ってみませんか?
管理職としてやる気がないわけではなく、できれば全体最適を念頭において部門を動かしたいと思っている。そのためには部下に気持ちよく仕事をしてもらわなければならないと思っている。昔の私もこんな感じでした。
気持ちよく仕事をして欲しい…
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でき得る限り部下が嫌な思いをする状態を避けようとする。
するとその結果、
- 会社から求められている徹底事項を徹底ができない。
- 会社から求められている結果・成果の要求水準に応えたいが、部下に水準を上げてそれを徹底することができない。
- すべきことをしていないにもかかわらず、それに対する注意指摘をすることもできない。
- そもそもなぜ部下がそうした行動してしまってるのか、相手の心の中に踏み込んで原因追及することもできない。
- 部下の現状把握及び部下に求めることをしていないために確認がおろそかになってマネジメントができない。
- 当然、部下の変化・成長に気がつかないゆえに、部下を褒めることもできない。
- 部下からは頼りない上司だと思われ、上からは真面目で良い奴だが、管理者としては頼りにならないと評価をされてしまう。
- 自分でもわかっているけど、でもメンバー全員が気持ちよく働ける環境作りをする事は諦められない。
こんなスパイラルに陥ってしまって、思うようにマネジメント・リーダーシップが発揮できなくて困っている本当は意欲のある真面目な管理者の方、是非自分軸育成コーチの資格を取ってみませんか?
そもそも全体最適を考える事は誰も否定できないほど正しいはず。
部下メンバー・お客様・関係部署が最も最適な状態で仕事ができれば、こんなに良い事はないだろうと思います。
にもかかわらず、うまくマネジメントが機能しない、リーダーシップが発揮しきれないのはなぜか、やはり自分軸をしっかり身に付けきれていない、または持っていないためではないでしょうか。
まず自分軸育成コーチ・プロ養成講座の中で、まずは自分自身のこれまでをしっかりと振り返り、まずどんな状態を作りたいのかという自分軸を明らかにする。
そしてその状態になぜ自分はしたいのかという「やむに止まれる理由」を明確にする。
その上で全体にわかってもらい、受け入れてもらうためのコミュニケーションスキルをしっかり身に付けて関係者に発信する。
その気になってメンバーたちに取り組んでもらうためには、部下に興味関心を持ってよく知り、必要な仕事を指示し、確認チェックをしながら肯定・承認・賛同を繰り返し徹底を図る。
全体最適を考えるのであれば、自分も言うべきことを言って、部下や上司の言い分もしっかり聞いて納得いくまで話し合うことも重要。
その為にも「そもそも相手の価値観は自分とは違う」ということを認めることの大切さを認識することも必須条件となるでしょう。
真面目に全体のことを考えて、みんなが幸せになる状況を作るのであれば、自分がまず「自分らしさ」を発揮して良き仕事ができる状態を作ること。そのためにも自他共に豊かに、幸せになる本当の意味での自分軸を作ってみましょう。
私は思います。
「自分」という漢字は「自ら」という漢字と全体の1部である「分」という意味にも取れます。「私は全体の1分であって、全体は私の1分」、だからこそ私だけ我慢すればいいとか、周りのことなんか考えてもいない自分軸は成り立たないです。
自他共に幸せになる自分軸を作って、そして部下にも指導が出来る管理者になって望む「全体最適」の状態を創っていきませんか?
詳しくは下記内容をご確認いただければと思います。
講座詳細はこちら
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私が自分軸育成コーチ及び社員教育研修講師を行なう理由は、
人々がより自分らしく「一隅を照らす」仕事をすることで、
日本を元気するお役立ちをしたいからです。
是非、一緒に明るい未来のために「一燈照隅」しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。