【ツイート①】

記事「吉澤ひとみ借金地獄 「ひき逃げ動画」で供述のウソがバレ億単位の違約金発生か

「自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで逮捕された元『モーニング娘。』の吉澤ひとみ容疑者の“決定的瞬間映像”が報じられた。映像からは同容疑者の犯行が想像以上に悪質だったことが明白で、所属事務所解雇と芸能界追放はもはや不可避。所属事務所の損害は計り知れないものがあるだけに、同容疑者には“億単位の違約金”がのしかかり“借金地獄”が待っている。」との報道。

恥は一瞬、後悔一生」とはこのことだろう。このニュースは大勢の子ども達も見ているはず。「嘘をついて事実を隠していると、必ず倍になって自分に返ってくる。自分がしたことは始めから正直に話そう。」と言う“反面教師”としてほしい。


【ツイート②】

記事「子育て中の「ママ閉店」にネット上で賛辞→炎上→再擁護

「『もうママ閉店でーす』が発動したら何もしない。テレビ見たりスマホいじったり。子供達にママとすら呼ばせない あだ名で呼ばせる。『ママじゃないでーす。◯◯ちゃんで〜す』と。」とSNSに。

   母親に家のことを全て任せる家庭環境、社会環境が良くない。「ママ」と呼べない子供がかわいそうである。


【ツイート③】

記事「PTA退会の増加で、子どもが登校班から排除されるトラブルが発生 親たちの思い

「登校班トラブルを経験したある母親は『退会したのはPTAの運営方法に賛同できなかったからであって、それを理由に子供が登校班をやめさせられるのはおかしい』と話す。一方で、脱会者が出ると多くの保護者からは『登校班の負担を負わないのはズルい。だからその親の子供を排除すべきだ』という意見が出る。」との報道。

「ズルい」と言う個人的感情の下に子供の安全を疎かにすると言うのは大人として如何なものか?仮に子供が1年生でも排除するのか?

   また、家で「ズルい」発言を子供の前でする親が出ると、それが子供に伝わってしまい、仲間ハズレからいじめに発展する危険もある。


【ツイート④】

記事「千葉市一家4人殺傷 元千葉市議を不起訴 地検は心神喪失と判断

「地検は事件を起こした元千葉市議の男性を不起訴にした。当時は心神喪失の状態で、刑事責任を問えないと判断した。」との報道。

   “心神喪失”とは「“精神の障害”により,是非善悪を弁別し,またはその弁別に従って行動する能力を欠く状態。」とされる。

   この事例とは直接は関係ないが、「精神の障害」と言えば、自閉症やアスペルガーも同じ。しかし、世の中では、それらの障害を持った人がパニックになって問題行動を起こすと、周囲の人々は冷たい目でその行動を見ていることが多い。少なくとも、自閉症で作家、詩人、絵本作家の東田直樹さんは自身の著書(「自閉症の僕が跳びはねる理由」エスコアール)の中でそう訴えているし、私自身もそういう場面を学校現場でさえ何度も目にしてきた。裁判では不起訴になるが、社会では不起訴にならない今の現状は、日本の未成熟な姿を物語っている。


【ツイート⑤】

記事「尾木氏、ひき逃げ無視の通行人に嘆き…いじめの構造

「元『モーニング娘。』の吉沢ひとみ容疑者がひき逃げをした瞬間とされる映像で、現場に居合わせた通行人が被害者に駆け寄ることもなく立ち去っていく光景に『これ人間世界なのでしょうか?』と嘆いた。」との記事。


   吉澤の車と被害者ばかりに目が行きがちであるが、その後の周囲の人間たちの行動には本当に衝撃を受ける。⇨https://m.youtube.com/watch?v=yAZe9UhvIFs(YouTube動画)お子さんをお持ちの方は、この動画を見せて「あなたならどうしてると思う?」と聞いて見てはどうだろうか?

   因みに、あの女子高生の行動は、現代の人と人との繋がりが希薄になっている「『愛着』崩壊社会(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12276114693.html)」では、氷山の一角に過ぎない。


【ツイート⑥】

記事「「いじめは刑事告訴!覚悟しろ!」関西の匿名弁護士のツイートが話題に

「『大阪名物パチパチ弁護士』という人物によるツイートが、11万リツイート、14万以上の『いいね』を集め、多くの共感のコメントが寄せられている。」との記事。

   そのツイートは以下画像の通り。


  “いじめ”は加害者のストレス発散行為として行われるため、本当は、加害者の生活環境が改善されて、いじめ行為によってストレスを発散させなくなるのが理想。しかし、「愛着」の大切さが浸透していない現在では、こういうを抑止力として使うしかないのだろう。そうなれば、このツイートを子ども達に知らせておくことが必要になる。