明日は6月の第3日曜日、「父の日」です。

   それにあやかり、昨日あるテレビ番組で、「父の日」の特集をしていました。すると「父の日は母の日に比べて盛り上がらない」という話題が上がっていました。なぜなのでしょう?


   しかし、以下の記事の蓮舫氏のような母親が多いのであれば、“父の日は盛り上がらない”という訳はよく分かります。

蓮舫氏の家族内序列化 ご主人は植物以下! 〜しかし一番かわいそうなのはご主人ではない!〜


    蓮舫氏のように母親が子ども達の前で父親の悪口を言えば、家族内に“序列化”が生まれ、当然子ども達も父親を馬鹿にするようになります。それでは「父の日は母の日に比べて盛り上がらない」となるのも当然でしょう。父親は本来なら“子どものしつけ役”の能力を本能として備えているのですが、それでは、子どもは父親の言うことになど耳を貸すわけがありません。


    因みに、母子家庭と父子家庭の子どもの“非行率”を比べると、母子家庭の方が5倍も高いそうです。今、父親の悪口を言い、“父親のしつけ能力”を麻痺させている母親は、無意識のうちに、少しずつ子どもを非行に走らせているかも知れないのです。そして、いつか自分で自分の首を絞めるような事態に直面し顔面蒼白になるかも知れません。

   いや、もしかしたらその時も「あなたがしっかりしてないから子どもがこんな事になったのよ!」と父親を責めるのでしょうか?