【今回の記事】
9マス将棋(幻冬舎)
【記事の概要】
3×3の9マスの盤と8種類の駒を使って対戦するミニ将棋(青野照市九段考案)です。
初期配置はなんと40通り!初心者でも無理なく始められる入門から中級・上級パターンまで、レベルに合わせて自由に楽しめます。
基本的に将棋と同じルールを使い、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えられるので、確実に上達していきます。
たった9マスの世界で繰り広げられる将棋の面白さ、奥深さを体験してみてください。
《あそびかた》
①初期配置のパターンを選んで盤に駒を並べます。
②交互に一手ずつ駒を動かして、先に相手の「王」を取った方が勝ちです。
駒の動かし方や基本ルールは通常の将棋と同じですが、駒を「成る」ことができるマスだけ異なります。(相手陣の一段目が成れる場所です)
【感想】
去年ブログで紹介していた「9マス将棋」!当時からこれは“すぐれもの”と思っていましたが、
トップ棋士の羽生善治三冠(46)を破った事で更に注目を集めている史上最年少将棋プロ棋士藤井聡太四段(14)のブームに便乗しての再投稿😅。藤井四段も詰め将棋をたくさんやったとの事。子供の思考力を高めるには持ってこいです。
また、短い時間でも楽しめるため、忙しいお父さんやお母さんも子供と対局でき楽しい時間を過ごせます。
更に、こういうアナログな知的ゲームはデジタルものと違って1人では出来ないものなので、より親子の愛着(愛の絆)を強めます。「お父さん(お母さん)、またやろう!」とせがまれること間違いなしです!
「幻冬舎」から発売されています。詳しくは上記【今回の記事】のサイトをご参照ください。