【「年中無休の怒り屋」からの卒業 ~子どもとの「愛着(愛の絆)」に支えられた指導~ ②】
今回は、私なりの学級担任としての注意の仕方、そして家庭での注意の仕方です。根本にあるのは、子供を信頼し期待する気持ちです。それを伝えるために必要な支援が「セロトニン5」です。その支援をどのように使うか?そこがカギです。
【「年中無休の怒り屋」からの卒業 ~子どもとの「愛着(愛の絆)」に支えられた指導~ ①】
ネットで「その叱り方、まずいかも?『年中無休の怒り屋』を卒業するポイント」というある専門家の方が書いた記事を見つけました。正直、個人的には、この記事での叱り方には「?」の部分もありましたが…。皆さんはどうお感じになるでしょうか?
【おしゃぶり、どうすれば止められる? ~満たされていない欲求はどれか? ~】
幼児期のおしゃぶりは、何らかの不満や物足りない気持ちがある時に、指をしゃぶることで満足感を得る行為と考えられています。因みに人間には、本来充たされるべき欲求が5つあるとされていますが、そのうちのどの欲求が満たされていないのでしょう?
【部下は褒めて伸ばすべし! ~子育てにも生きる3つの褒め方~】
時代の移り変わりと共に、「部下は厳しく叱って育てる」ではなく「褒めて伸ばすべし!」という考え方が浸透してきました。今回は、子どもの指導にも役立つ、うまく褒めるコツを3つ紹介します。個人的には、この「1つ目」が特にお勧めです!
【甘えん坊への接し方 ~甘えん坊を作らない方法、甘えん坊を治す方法~】
いつも親の手を離さず「見て!見て!」「○○って何?」「抱っこして!」等としつこく言う甘えん坊の子供。「将来自立した大人に育つだろうか?」と不安に思う親御さんもいるかと思います。さて、こんな子供にはどのように接すればいいのでしょう?
【テキトー母さん流☆子育てのツボ! ~「見放し母さん」より「見守り母さん」に!~】「テキトー母さん流子育て」が今回のテーマ。一言で言うと、「子どもに任せる子育て」と言えるかもしれません。しかし、「テキトー母さん」にも2種類の「母さん」がいます。では、望ましい「テキトー母さん」とはどんな母さんなのでしょうか?
【子どもにいつからスマホを持たせる? ~「この子に今渡すとダメになる」~】
今では中学生でも半数近くの子供が持っているスマホ。地域によっては持っていない子が少数派になり、そのことが原因で仲間はずれにされてしまうケースもあるとのこと。使用者の親から寄せられた意見から見えてきたのは、親の意識に関わる事だった!
【待てない親と、一人でできない子ども!? ~ぜひ取り入れてほしい「休日練習」~】
ある父親が子供を保育園に迎えに行った時のこと。家では決して出来ない、靴下やズックを自分で履くことが保育園では出来ているという驚きの事実を保育士さんから聞いた。さて、なぜ家ではできないのに保育園では出来るのか?そこには納得の原因が!
【山本五十六が提唱していた、人を育てる「名言」 ~「子育て」でもとても重要!~】
旧帝国日本海軍の連合艦隊司令長官を務めた山本五十六氏は、軍隊という組織において、頂点にほど近いポジションに就いていた、いわば一流のリーダーだった。そんな山本氏が残した部下を育てるための名言は、子育てにもとても参考になるものだった!
【ただいま私の中での好感度アップ中! ~親にきちんと育てられた土屋太鳳~】
現在、私の中で好感度が急上昇中の若手の女優さんがいる。その人の名は、土屋太鳳さん。両親の愛情をたっぷり受け、素晴らしい若者に育っている!ご両親の教育力に「あっぱれ!」である。