平素より大変お世話になっております。

 

今回紹介するおもちゃは

クローバーから

1982年3~4月頃に発売された

戦闘メカ ザブングル

DX戦甲変型合体ザブングル

でございます。

 

前回の

DX変型合体ウォーカーギャリア

引き続き、1号ロボであるザブングル
の紹介になります。

 

ザブングル

劇中、イノセントが製造した

最新型のWM(ウォーカーマシン)の一つ

であり、

WMでは初の

変形合体”をこなす機体でございます。

 

キャリング・カーゴのバザーで

喧嘩の仲裁で見世物として登場、

その人間的な動きに惚れた

ジロン・アモスが略奪しようとする所から

物語が動き始める”鍵”的な役割を

果たしています。

ザブングルジロンが乗る一機

もう一機がカーゴ一家に

配備されており、

キャリングの娘エルチ

サンドラッドの一員達が

操縦しました。

 

ザブングルの玩具としては

スタンダード版のザブングルS.D

2月中旬に発売され、

その次にDX版として出たのが

この

DX戦甲変型合体ザブングル

であります。

この他に

ソフビ人形(セット売り、消しゴム付き・単品売り)

スーパーパンチ(パンチキック)

DXプラロボ(低年齢層向けの玩具)

ザブングルコクピット(操縦遊び特化のなりきり玩具)

が発売されました。

 

では、おもちゃを見ていきましょう。

 

付属品、
フロント装甲カバーザブングルコックピット
ジョイント
ミサイル(機銃風・大・小)・
人形
が付属。(ロケットパンチホイールは省略)
 
説明書(二色刷り)
シール
 
では次に本体をば
 
ブングル・スキッパー
ザブングルの上半身を担う装甲車
下部にダイキャストを使用、
ミサイルをフロントの穴から装填・発射可能。
コロ走行も出来ます。
どことなく砂漠が似合うバギー的なデザイン
玩具にした際のディフォルメ感が堪らない…。
 
前面
 
側面
 
背面
 
ブングル・ローバー
下半身になる戦闘機的メカ
濃い青の部分はダイキャスト、
ズシリと重たく
安定して遊ぶことが出来ます。
膝下の可動部位にミサイル装填・発射可能。
コロ走行も可。
コックピットを別パーツにすることで
劇中の雰囲気が上手く再現されているような気がします。
(偶然かもしれませんが)
ブングル・ローバーの立体物としてみると
流通している中で特に好きな部類でございます。
 
前面
 
側面
 
背面
この銀色の車輪WM時にコロ走行させる用。
 
このおもちゃには
ギャリア同様
パイロット人形が付属。
(左からジロン・ラグ・エルチ・ダイク・ブルメ・チル)
 
スキッパーローバーには
開閉可能なコックピットがあり…
 
このように人形を搭乗可能です。
ミニフィグとビークルを絡めた遊びが出来るのは
クローバー玩具数あれど、
ザブングルDXシリーズスラングチェンジモデルDXぐらい?
だと思われます。
にしても、ミニフィグがあることによって
遊びの幅が広がって良きかな…です。
 
スキッパーにはジョイントパーツがあり、
それを装着・翼を目一杯広げることにより
 
ブングル・スキッパー飛行形態
短時間飛行(滑空飛行)が出来る形態。
ギミックは装甲車形態と一緒。
 
前面
 
側面
 
背面
 

スキッパーコックピット
このように
股間部分のボタンを押すことにより
発射。
翼を折りたたむと…

 

ブングル・ローバーコンテナ形態
 
スキッパーローバーを接続すると…
 
ブングル・トレーラーザブングル・カー
劇中では文字通りトレーラーですが、
玩具ではトラックのような風貌。
心なしか西部劇の幌馬車を想起させるデザインに
心躍ります…。
 
側面
 
OPや1~3話の合体形態も再現可能です。
 
次の記事でWMに合体させます。
 
砂塵渦巻く大地に
2つのマシンが合体します。
 
鋼の機体を、
疾風の如く唸らせて、
 
風となるか、嵐となるか、
青い閃光、お見せします。
 
次回、秘密基地のおもちゃ箱(仮)
ザブングルに合体させんのさ
 
さて…
 
参考資料
・講談社「テレビマガジン ロボット大全集5 戦闘メカ ザブングル」
・東京玩具人形問屋協同組合
「月刊トイジャーナル1982年2月~10月号」
・東京玩具人形問屋協同組合
「月刊トイジャーナル82年6月増刊 おもちゃカタログ」