子供が産まれて、劇的に変化したコト。
それは休日の過ごし方。
お昼ゴハン前に、少し遠い公園に3人で行ってきました。
公園は、かなりヘビーユースなプレイスポットです。
最近は、公園にパパが連れてきてるコトが多くて驚きます。旦那さんの育児参加率が高いんだなぁ〜と。
そんな中、息子がどハマりした滑り台がこちら。
左のクネクネ滑り台。
高い所がコワイ私は、結構な高さに見てるだけ〜
主人と息子がエンドレスに遊んでました。
そんな中、3歳くらいの女の子が、スタスタ高い滑り台に登ってきた。
下からママが
「危ないから、下りてきてー!危ないから!」
そんなことを聞くわけもなく、登り続ける女の子。
無事に、滑り下りました。
ママの気持ちは、わかるー!危ないと思う気持ちは。
でもね〜、好奇心の塊のような子供相手じゃ、下りて〜!なんて聞くわけない。
安全遊具なハズだから、危ないと思うなら付添い一緒にやってあげたら良いのになぁ。
もしくは、「ママ心配なの。でもあなたがやりたいなら見守るから気をつけてね」とか。
ただ、危ない!では、子供には伝わらないだろうなぁなんて感じてました。
子供の安全を思うが故の一言が
こうして子供を制限してくなーと思う一幕でした。
現にその子は、一回だけでもう2度と滑らなかった。
子供の可能性を信じ、力を伸ばす。
そんなコンセプトの教育や、スクールをよく見かけますが、何より家庭での接し方が大切なんですね。
そんな気付きを得る昼下がりでした

