真実は、心にあるって話。
連休中の8日午後から、息子発熱39.5
翌日は、朝下がるも夕方は39.9
主人と休日診療に息子を連れて行きました。
インフルエンザの疑いあると、検査した結果陰性。つまりインフルではない。
ところが、先生が
「でもね〜多分インフルです。検査結果に出ない場合あるから。タミフル出します」
私「え?インフル?」(多分ってなに?)
先生「はい。これね〜、発熱3時間後からインフルわかるキッドだけど、とりあえず熱下げないことには」
私「他の薬はないですか?」(普通インフル検査6時間後だろ。だいぶ精密キッドやん)
先生「ないです」
うーん。インフルとは言え、ウィルス性なだけだから熱さましで様子を見る選択肢や、ましてや1歳児にタミフルを処方する注意点すら言わない先生。
モヤモヤしながら診察室を出た私に、待合室で答を見つけた。
ある学生「なんかさー、インフル検査陰性でも2割はインフルエンザなんだって。だから、インフルだから学校5日休みなさいって」
2歳児連れママ「大変!インフル検査して、結果前だけど症状がインフルエンザだから結果関係なくインフルの薬出しますって!」
おいおい、先生!結果関係なくインフル診断相次ぐじゃん!インフルは、旬なだけに医療得点高いんかい?
そういえば、お宅の病院は随分綺麗に再築してらっしゃるなぁ。そういえば、インフル診断されてるの自己負担のない中学生以下ばかりやのう。。
目の前に、結果陰性でもインフルだと言われた人たちが。
これはね〜、わたしゃ信じませんよ。
明日、掛かりつけ医で再検査だわ。
薬局でタミフル服用時「異常は脳への影響の疑い出るから病院へ」と説明受け…そもそも陰性なのに飲ませるかボケ!と思いつつ。
夜高熱でグッタリする息子に、いちごと止むを得ず解熱座薬だけ使用。
そして今朝、掛かりつけ医は
インフルではないです。仮にインフルエンザだった場合、まだ1歳児なのでタミフルの使用は親子さんと相談し決める必要があると言っていた。
医師だからこそ、しっかりして欲しい。
多くの人は、なかなかなれない医師のステイタスを信じ、言われたままになると思う。
難関をくぐり抜け、人の命を預かる職務に就いたコトは尊敬する。
しかし命とは尊いもので、人生の選択は無数にある。
治療法だって無数にあるはずだ。
たまたま息子は発熱だったけど、世の中には難病があるらしい。
病の重度に関係なく、医師の診断は解決策の一つであるコト、選択は自由なコトを忘れないで欲しい。
昨日の海老蔵特番を見て、余命宣告を越え生きる麻央さんに感動しました。
しっかし、インフルじゃなくて良かった〜!
今日は休めたけど、ママ来週ローンチ案件あるから早く会社行きたいのよ〜
ママ〜!
ママお仕事行きたいの?それなら、もっとぼくを大切にちてー!ぼく次第だよ?なんならまた熱出しちゃうからね〜 ゴッホンゴッホン…あ、咳もだしぇるよ 笑
