1週間とはなんて早いものなんでしょう(´□`。)
日本橋三越にて行われた素敵な年代モノのコスチューム
ジュエラーたちの展示会初日、桂 由美さんや、假屋崎
省吾さんが会場に来られました。
桂 由美さんが「YUMI・フルール」といって、一本一本手染め
で仕上げたというオートクチュールのお花を、会場の装飾として
假屋崎 省吾さんが手がけたからです。
写真はコスチュームジュエリーのコレクターでもあり、私に
とって今後バイブル扱いになるであろうマリア書房出版からの
書籍にも関わった、渡辺 マリさんもいらしていました。
(写真会社HPより)
期間中、この展示会で最も有名な歴代のコスチューム
ジュエラーたち、ガブリエル・シャネル、ミリアム・ハスケル、
クリスチャン・ディオールなどなど・・・ の生い立ちやら
作品の技法、作品が生まれるまでの背景などを渡辺 マリ
先生の講座の参加し、また改めて展示品を見直すと、全然
違う見方になり。。。
贅沢にもマリ先生は生徒たちにご自分のコレクションを沢山
ご持参下さり、実際に付けてO.K.と、素敵な企画をして
下さいました。
1940・50年代など、私たちが生まれる前からあったジュエリーたち。
昔 貴族たちが好む宝石・純金仕上げのものとは違い、セレブ~
一般の女性たちも身に付けれるよう、宝石そっくりのガラスやパール、
その他のパーツを使用して素敵な作品が世に広まりました。
その当時からワイヤーで繋いだ色々な技法が使われたりと、
ビーダーには興味津々な作品たち。
その一部を実際付けさせて頂くのはかなりドキドキしましたが。。。
(一瞬貴族になったみたい?!) マリ先生とお写真も記念に
とてもためになる講座をありがとうございました。
久々に会った友人と
再会できたり、貴重な方たちも含め
![コーヒー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
久々モードジュエリーメイキングの講座でまた余合ナオミ先生にも
お会いできたり。。。(今回の作品もとても凝っていた分、早く
素敵な作品になるよう頑張らなくては・・・(^_^;))
そんなこんなのうちに、卒園式も無事終わり・・・![sakura](https://emoji.ameba.jp/img/user/ya/yano39kh/1060082.gif)
![sakura](https://emoji.ameba.jp/img/user/ya/yano39kh/1060082.gif)
添い寝をしてしまった後、ハッと目覚め、気づけばこんな時間。
明日がお休みでよかった。。。(・・;)
また春から心機一転色々と頑張らなくてはと思い直す数日間でした。
~studio the Bloom~