川崎フロンターレ  0-2  鹿島アントラーズ 

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンドEAST第10節@Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu




1. 試合前


リザーブのGKは山口でした。開幕直後からクンヒョンが使われるようになりましたが、前節からベンチ入りするようになっています。



背番号もソンリョンの跡を継いで1に変更したので、奮起を期待したいところです。


神橋と林の若いCBもコンスタントにベンチ入りするようになりました。若手を積極的に起用しやすいというのは、百年構想リーグでしかできない采配ですからね。



そしてこの試合、高卒ルーキーの長が初のベンチ入り。両足使えるドリブラーです。



対戦相手に目を向けると、6冠の獲得に貢献した知念がベンチ入り。



Jリーグファンの方々にとっては「ボランチの選手」という印象が定着しているようですが、フロンターレや大分時代はフィジカルの強さを活かしたストライカーでした。


攻撃陣のシュート練習は、だいたいリザーブのGKが参加することが多いですが、フロンターレは昨年引退の安藤コーチも参加します。




2. 試合開始〜終了


前半は、フロンターレが優勢でした。特に22分には、山本からフリーのマルシーニョに渡り、1対1の状況になるチャンスもあったのですが…昨季MVPの早川に止められました。さすが簡単にはゴールを割らせてくれません。

膠着していた前半とは変わり、後半早々に試合が動きます。
51分、ブローダーセンの弾いたボールに詰めようとした相手選手を伊藤が倒してしまい、PKを献上。これを決められ、先制を許します。

64分にも追加点を与えてしまい、2点ビハインドの中、フロンターレは宮城、長のウィンガーを2人投入して反撃を試みます。



長はこれがプロデビュー戦。ゴールにつながるプレーはなかったものの、間違いなくこの試合で一番ワクワクした選手でした。

どうも、鹿島サポーターの方々からも賞賛の声が上がったとか…?



試合は0-2で敗戦。相性の良い相手だったものの、浦和戦に続く2連勝とはなりませんでした。


試合後には長谷部監督と鹿島の鈴木が挨拶を交わしていました。どこか共通のチームがあったわけではないはずですが、鹿島の選手たちが言う通り、この行動は鈴木の礼儀正しさを感じました。




次のマリノス戦、ジェフ戦に連勝。下位相手に勝ち点を落とさなくなったところは一つ成長かと思います。ここからさらに順位を上げていけるでしょうか。