ふとチャゲアスを聴きたくなってもなかなか聴けない。

というのがプチストレスだったのですが、

DMM覗いてみたら、普通にCDレンタルできました。

あれ、自粛は終わったのかな?

でもサブスクではまだ聴けないみたいだが…

 

 

 

 

「作品に罪はない」という表現は、

あまり好きではないのです。

なんか綺麗言めいているというか。

正義感ぶりが鼻につく感じがしませんか?

きっと、「作品に罪は無~い!」っていう人たちと、

「不倫は悪だ~」って言ってる人たちは、

同質・同類ではないかと思います。

なんでお前らがそんないきり立つのだ?

 

 

 

 

とはいえ、どちらかと言えば

「作者が何かやらかしたしても、音楽は聴き続けたい」

という立場ではあります。

たまにヤフコメとかでみる

「音源が売れたら、印税が入ってしまう。

その収入でまたクスリ買っちゃうよ?」

的な指摘もまぁ、そうなのかもしれませんが。

でもそれは、業界のシステムの問題ですよね?

ユーザーが考慮すべきことなのかな?

私には分かりません。

 

 

 

で、チャゲアス。

ベストアルバムをレンタルして、

現在自室アパートでひとりカラオケ状態です。

完全に「懐メロを楽しむ」という目的しかないし、

実際、いまさら新しい発見も大してないのですが…

強いてあげるならこの曲👇

 

 

この曲、一番好きなのですが、

何度も聴いているうちに、

だんだんシカゴに聴こえてきました👇

 

 

いかが思われますか?

プライドが89年発表で、

シカゴの曲は82年。

影響受けても不思議ではない。

だいたい、チャゲアスって、

音楽的なルーツとかよく知らないんです、私。

なんとなく、井上陽水とかかなぁと想像するのですが。

 

 

 

 

あと、「天気予報の恋人」も好きです。

この曲、全然知らんかったです。

調べてみたら、これも89年発表か。

1番の歌詞がいいですね。

 

   君の愛は信じてる 天気予報くらいにね

 

2020年の感覚で読み解くと、

凄い信用度ですけど、

89年ですからね…私が小学1年生の頃か…

あのころチョイチョイ

「天気予報に騙された~」

とか言ってた気がしなくもないな(笑)

 

 

 

懐メロには、色々な楽しみ方がある。