連休の後の週末、

なんだか酷く疲れているのは

連休の疲れでしょうか


太陽フレアの影響で

北海道で低緯度オーロラが

見られているとのこと

高緯度で見られるカーテンみたいなアレ

ではなくて、ぽわーっとしたやつらしい


それでも、オーロラと言えば

いつか見たいと仰っていた推しのこと

東北でも見られたらな、とか

アイリン改修期間で北海道のリンクに

お忍びで行ってないかな、とか

そんなことを思いました


通称クアドラ、Quadruple Axelは

まだまだ届かないのですが

とても期待大な内容のようで


この雑誌、Axelは結弦さん由来の割に

うちは総合誌だから〜がかつてのスタンス、

誰得?トーテムポール型表紙を経て

記憶に新しいのは、昨秋

予約取ってから内容変更して

顰蹙を買ってしまったことです


今回内容が良かったとのこと、

推し様サイドも気を遣われたのかもね


昨秋の件、FaOIのメディアデイ的に

雑誌を作れると思ったら

RE_PRAYがツアーという形態故に

写真4枚までという制約を

カメラマンさん達にも課していたように、

とても特集が組める状況でなく

あわあわしたんだろうなと想像する。


まあ、予約者に頭が回らないところが

絶対的に推し様と違う既存媒体やなーって

(攻略本が大きくなって詫びた推しサイド)


とはいえ、

過度に叩かれてしまったのを見て

推し様が気の毒に思っても不思議はなく


前からインタビュー記事は

コタツ記事でなく

ちゃんと取ってくる本でしたものね。


表紙とても良い。


何故なら、

AERAの凝ったセットや豪華な衣装、

KOSEのがっつりメイクした姿

GUCCIのハイブランドを着こなす姿、

ともすれば、結弦は遠くなりにけり、

となりそうなところ、

クワドラの表紙は

いつもと変わらない地に足のついた

結弦さんだからです


この浮つかない所があるからこそ

いろんな結弦さんを

安心して楽しめるのだなと納得。


そして、

人間の温かさ、度量、そして記憶力、

決して定型を使わない

自分の言葉をもつコメント力、を

世間に再び知らしめた

後輩君の競技引退へ贈るった言葉よ


A田さんやF原さんに対する例のように

人に贈った言葉はいつもあたたかい


他人からどんな無配慮なことをされても

自分はしないの

悪意はなくても無配慮なのよ

その差はどこからくるか、は

言わないでおこう