果てなき旅路

果てなき旅路

旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

横浜赤レンガ倉庫への玄関口に位置する、新港中央広場でのイルミネーションが消灯しても、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、まだまだ、盛り上がっています。が…





やはり、名物のアイススケートリンク場 = アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫 『Left Turn』も、21時までで終了だった模様。




アーティストの東 春予(ひがし はるよ)さんが担当する、漫画表現を取り入れた都市的なモチーフと速度感のある描写がリンクを彩り…




時計の針やレコードなどが右に回る中で、私たちは未来(右)を目指しがちですが、過去や始まり(左)に目を向け、あえて「左回り」の体験をすることで、新たな視点や発見があるというコンセプトが込められているそうです。

めちゃくちゃ奥が深い🙄




!? こちらの横浜赤レンガ倉庫では、2025年11月21日(金)から12月25日(木)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークにて…

「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が開催されています。




「クリスマスマーケット」とは、1393年にドイツ・フランクフルトで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントで、現在では世界各地で開催されています。




「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、日本でも有数のクリスマスマーケットとして、2024年の「行ってみたいクリスマスマーケットランキング」で1位に輝くなど、人気のイベントとのこと。




同イベントの特徴は、クリスマスマーケットの象徴でもある “ヒュッテ” (木の小屋)をはじめ、会場の装飾等をクリスマスマーケット発祥の地・ドイツから取り寄せ…

現地の世界観を表現している “本場感” だそうです。




みなとみらいの近代的な街並みと海を臨む、横浜赤レンガ倉庫に煌びやかなクリスマスの雰囲気が融合し、趣を感じる特別な時間を提供☺️

2010年に初開催して、16回目を迎える今年のコンセプトは「Time」




110年を超える歴史と伝統が残る横浜赤レンガ倉庫の “時” と、来場者の “時” がクリスマスマーケットで重なり、新しい “時” を過ごしてほしいという想いが込められているそうです。




今年は同イベントを象徴する本物のモミの木を使用した巨大ツリーが、過去最大約12mにアップデートされており…





「昨年『日本新三大夜景都市』に選ばれた横浜の夜景とともに、横浜赤レンガ倉庫ならではの美しいクリスマスマーケットを楽しんでみてはいかがでしょうか』とのことです。




因みに、このメイン会場の入場料は、時期によって異なり、通常500円~1,000円(税込)ですが、特定日や時間帯によっては変動し、優先入場チケットやプレミアムチケット(マグカップ付き)などもあるそうです。




通常入場チケット(特定日入場不可)は、税込500円だそうで、特定日入場可チケット(例: 12/19~21, 24, 25など)は、税込1,000円とのこと。

もちろん本年も、有料だったので、会場内には入らなかったのですが。。w




何と!?『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』に、入場無料で子どもから大人まで楽しめる「ポケモン」ブースが初出展。




赤レンガ倉庫の2号館の横が会場となりますが、16回目を迎える今年は、例年好評の無料エリアが「Christmas Village」エリアとして登場。赤レンガ倉庫の2号館の横が会場となりますが、16回目を迎える今年は、例年好評の無料エリアが「Christmas Village」エリアとして登場。




12月11日(木)から国内外問わず幅広い方々に人気の「ポケモン」のブース『Pokémon Happy Holidays』を初めて展開し、子供からから大人の方までお楽しみいただけ…




例年とは異なる装いの本エリアで、ポケモンたちとの思い出に残るクリスマスの特別な “時” をお楽しみくださいとのこと。




なお会場内には、いたるところにポケモンたちのフォトパネルが点在しています。

ツリーの周りやヒュッテのそば、木の上やゲート付近など、さまざまな場所にクリスマス仕様のポケモンたちが登場します。




エリア内でひときわ目を引く「メガプレゼントBOX」では、ポケモンのぬいぐるみを大量に詰め込んだ、クリスマスならではのフォトスポット。

ヒュッテ(小屋)のひとつを巨大なプレゼントボックスに見立て、その中に350体以上ものポケモンのぬいぐるみをぎっしりとディスプレイされています。




赤レンガ倉庫の2号館の2階から、ポケモンぶーすのある「Christmas Village」を望み目





視線を替えれば、ランドマークタワーや大観覧車などの「YOKOHAMA 摩天楼」目




赤レンガ倉庫の「クリスマスマーケット」に集いし 人々は …

young! younger! youngest!

が多数を占めており、長居は無用と思いながらも、ついつい、本場と言われる「クリスマスマーケット」を体感😇




因みに、翌日も仕事故に、22時にもなっていたのでこの日は撤収し、改めて、その3日後は象の鼻パークから。




歩いて来た新港橋梁と赤レンガ倉庫1号館を望みますが、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの喧騒とは大違いで、ここを訪れる人はほとんどいません。





再び、山下臨港線プロムナードへと戻り、「ヨルノヨ」のメイン会場のひとつ「大さん橋」へと向かいますビックリマークビックリマーク




その途中、山下公園から垂直に打ち上げられた青い光…

現在、横浜都心臨海部では、イルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」が開催(2025年12月4日〜12月30日) されていますが…




開催期間中は毎日、17:00から21:05まで、山下公園を含む30以上の施設が連動する光と音のショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」が行われています。




このショーの中で、山下公園や大さん橋などから空に向かって強力なサーチライトやレーザーが放たれており、それが「打ち上がる青い光」のように見えることがあります。 




「ヨルノヨ」はまた、神奈川県庁「キングの塔」、横浜税関「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館「ジャックの塔」などの横浜の歴史的建造物群をライトアップする幻想的な景観を楽しむイベントでもあります。




日本初の西洋式街路として知られる日本大通り。

横浜港(大さん橋方面)から横浜公園へとまっすぐに伸びる歴史的な通りで、現在、横浜公園でもクリスマスマーケットを開催中。

今、横浜の至るところで、クリスマス装飾 や煌びやかなイルミネーションが楽しめます🎵


次回へと続きます…☆