いつもご覧くださりありがとうございます。
現在16週目に入り、いつのまにか安定期
つわりは13週から楽になり14週目ではだいぶ終わった感を感じられました。
食後、胃がもたれやすい傾向はありますが産院で頂いたガスターでのりきっています。
3人目だからまだ5ヶ月初期なのにお腹がかなり大きい
あと5ヶ月もあるのにこんなに大きいと先が思いやられます。
さて、タイトルで触れた無痛分娩についてですが、KLCから紹介状をもらって転院した産院も無痛分娩には対応でした。
ただ無痛分娩にも、いつ麻酔を打つかによって痛みを感じる度合いやタイミングが異なることを後々知りました。
1人目は自然分娩でしたが、20年経ってもあの痛みが忘れられずに今でも恐怖でトラウマです。
約3年前、2人目は無痛分娩を迷わずにえらびましたが、本当に痛みがほぼゼロだったんです。
陣痛促進剤を打ってから少しして背中に痛み止めの麻酔を始めました。
陣痛促進剤がうっすらときいてきてすこーし軽い生理痛くらいから、もう自分で麻酔の効き具合を微調整させてもらえたので生理痛の軽いの以上の痛みは最後まで感じませんでした。
こんなに楽なお産があるなんて、1人目のあの痛みや苦しみは全く感じる必要のない事だったんだなと悔やまれました。
20年前だったので無痛分娩も浸透してはなかったのですが、無痛分娩という選択肢があるのならあんなに苦しい自然分娩なんて、もう経験する必要がない！！！と3年前に経験して感じました。
21になる大学生の娘にも常日頃から将来のお産は絶対に無痛分娩にしなね
と言っております
今回も迷う事なく無痛分娩希望だったのですが、転院先で赤ちゃんを産んだことのある方々のブログをちらっと見てみると、
子宮口が○㎝になるまで麻酔をしてくれず、麻酔をしてからも効き始めるのに１時間かかり、ほとんど麻酔なしのような状態で産んだ
とか、
無痛分娩のはずが有痛で、それもそこそこもがき苦しみ、最後の出てくる1番痛い時にはなんとか効いてくれたのでよかった
とか、
結構、痛いっぽい
無痛分娩なのに痛いって？？
いやです、そんなの
絶対嫌です。
生理痛の軽いの以上の痛みはお産で感じたくありません！！！
そして12週頃の妊婦健診の時、先生に聞いて見ました。
『貴院の無痛分娩は全くの無痛ではないのですか？そんな口コミがありまして、この場を借りて確かめたいです。』と。
先生は『全く痛みがないかと言えば、ある ということになります。ただ病院によっていつどのタイミングで麻酔を打つかは方針がまちまちなんです。全く痛みがなくはないけど、安全性を重視して様子を見ながら少しずつ麻酔をいれていくか、その間に陣痛が進んで仕舞えば麻酔の効きが追いつかなくなる事もなくはないです。ただ安全性をとるか痛みを全く無くすことを重視するかはお医者さん次第です。』
と仰いました。
あ、やっぱり....
子宮口が数センチ開き始めるまで麻酔しないと書いてあったけどそんなこともありえるんだ
私は多分このタイプの無痛分娩はでは耐えられないなと確信したのでした。
2人目を産んだ病院は総合病院なので妊婦健診が激混みで３時間以上かかることもあったり、今の自宅から遠く満員電車に揺られて通院しなくてはなはないし、いまだに立ち会い出産がダメなようなのです。
立ち会い出産、2人目のときはコロナ第一波の真っ只中で叶わなかったので、次こそは旦那さんに命の誕生の瞬間に立ち会ってもらいたいので立ち会い出産に厳しい総合病院や大学病院ではなく、個人病院で産みたいなとおもっている次第です。
そうすると...
産院についてはまた考え直さなければいけないかもしれないと考え始めるのです。
痛い無痛分娩は嫌なのです