こんばんは。
ほぼ2ヶ月ぶりのブログになります
KLC 初めての移植からBT6の判定日前日でブログがストップしてしまいました
6月のことです。
心配をしてメッセージをくださった方々、
お優しいお御心使い、どうもありがとうございました。
現在大学三年生の娘(自然妊娠)、2歳の息子(胚盤胞移植で出産)がおり
3人目妊娠を目指して、2021年10月に初の胚盤胞移植スタートからこの6月の移植が4回目の移植でした。
1回目 2021/10 グレードB胚盤胞移植陽性→稽留流産
2回目 2022/1 グレードE胚盤胞移植 陰性
3回目 2022/3 新鮮胚移植 陰性
4回目 2022/6 グレードA胚盤胞移植 ←ここでした。
あの時の結果はと言いますと、
陽性判定をいただけました。
ただその後、流産になりました。
稽留流産ではなく化学流産でした。
胎嚢確認までも行かずに生理でリセットになりました。
グレードAの胚盤胞なんて初めてだったので、
さすがはKLC!!!と思ったし、その分期待もかなりしていたのでもうショックでショックで
生理がきてリセットとはならず、
化学流産後は一周期お休みしてまたリスタートをしたほうがいいと医師に言われ、しばらくは不妊治療から遠かった生活をおくっていました。
在宅でちょっとやっている仕事にトラブルがあったり、気分転換に日本全国津々浦々あちこち家族旅行へいったり、
不妊治療が何もできない状況で不妊治療のことを考えても仕方ないと割り切って、不妊治療を忘れて暮らしておりました
化学流産後は生理を2回見送ってからの月経12日目でやっとリスタートができるそうで、6月の私はもう2回の生理が先の先の気がしてしまいその間にモチベーションも少しさがってしまいました。
残りの胚盤胞はグレードAからグッと下がるグレードCですから
次それを移植しても意味があるのか?
天下のKLCでさえも、グレードAの史上最高の胚盤胞がダメになってしまうなんてこの先残る保険適用の移植回数は2回。
転院も考えるべきなのかなと考え始めておりました。
次回に続きます。