4/6 判定日でした。
【陰性】
βHcgは表記さえされてなかったから
かすりもしなかったんだろうな
初期胚2日目四分割グレード3のものを3/25に移植し昨日がET12で判定の日でした。
3/23採卵の日、採卵後培養士さんから
取れた卵は
成熟卵 2個 → 両方とも空砲
未熟卵 1個 →培養してみて可能であれば顕微授精をする
と聞き、今回は最悪だと思いました
左卵巣には卵胞さえもなし。
採卵はこれで3回目。
今まで卵の数は似たり寄ったりでも片方からしか採卵出来なかったこともなかったし、
まして空砲なんて。
しかも成熟卵が空砲ですよ
未成熟卵は培養しても成熟しなかったら顕微授精中止、要は移植さえもできない可能性も十分にありました。
こんなことは初めてでショックでしたね。
これが年齢の壁ってやつかと
いままで胚盤胞しか移植したことがなかったから、初期胚移植を自分がすることになると想像もしてなかったんですが、
採卵結果をみた先生は胚盤胞にならないリスクも考えて初期胚をあさって、移植してみようと
提案してくださいました。
私もそれに納得し挑んだわけですが、
未成熟卵がそもそも顕微授精までいけるのかも心配だったし、運良く行けても妊娠率は低いという記事をみていたので諦め半分で移植をしました。
それなので今日の結果、やっぱりなという感じで
これまでのダメだった時のような激しい精神的なダメージはありませんでした。
それでも、保険枠残されたあと3回で
もう一度赤ちゃんを産むことができるのかとおもうとネガティブな思考が止まりません
それでも家に帰れば可愛い盛りの息子がいてくれるのでその気持ちもだいぶ癒されます。
それと同時に奇跡を積み重ねて今ここにいてくれている息子が尊くて尊くて
今回、移植も難しいかもしれないとおもったけど
培養液でしっかり成熟して受精、分割までしてくれて希望を持たせてくれた卵ちゃんにも感謝です。