スイスの日曜日の朝食といえば、Sonntags-Zopf(日曜日の編み込みパン)音譜


牛乳、生クリーム、卵、バター、砂糖、塩を使ったリッチなパンです。


スイス人のハズバンドも、子供の頃から日曜日の朝食はZopfを食べていました。


なぜ土曜日ではなく、日曜日なのか!


私が思うに、それは、、、ビックリマーク


土曜日の朝食はパパッと済ませ、土曜日の午前のみに開かれるマーケットに買い出しに行く。


野菜、果物、チーズなどを買い、はぁ~疲れたと帰宅。


昼食は、買ってきたバゲット、チーズ、オリーブ、トマト、きゅうりなど


冷たい(火が通ってない)食事をとり、ソファで本を読みながら寝てしまう。


あれ、もう3時!


① Zopf でも作るか!とコネコネがスタートする。


② Zopf をマーケットのパン屋さんで買った人は、夕方まで本を読む、寝るを繰り返す。



ということで、Zopf は土曜日ではなく、日曜日の朝食になったのです。



義理の両親の実話ですアップパターン② 



義理の両親から誕生日プレゼントにもらった「焼く」というタイトルの本。







お気に入りの本で、分からないドイツ語は飛ばして読んでも美味しく出来上がりますクラッカー



義父は、なんとこの本を書いた先生の料理教室に通っていると最近知りました!!


スイスに行ったらサインをもらいたいですラブラブ!


そこに載っている、Sonntags-Zopf のレシピで作りました!







8本で編み編みをするのですが、ややこし過ぎ。


適当に編み編みして、マルにしましたグッド!


生地は、キメが細かくふわふわだけどぎゅっと詰まった感じ、噛んだ時に歯型がつきます。


ねちっ、ぎゅっ、ふわっ恋の矢


食感も楽しめます。


月曜日は残ったZopf にハムとチーズを挟んでシンプルなサンドウィッチ。


ランチにしますラブラブ義父と同じことをしている自分にびっくり!